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［STANDBY/ON］スイッチで電

源を切っても、アダプターが接

続されているか電池がセットされ

ていれば、レジストレーションメ

モリーの内容は保持されます。

（→135ページ）しかし、レジスト

レーションメモリーの内容をライ

ブラリーとして保存するために

も、フロッピーディスクに保存す

ることをおすすめします。（→60

ページ）

パネルの設定を記憶させましょう

レジストレーションメモリー

REGISTRATION MEMORY

ボイス（音色）やスタイル、自動伴奏、エフェクトなどPSR-540のパネルでは、さまざまな設定ができます。

たとえば、スタイルナンバー12番、ボイスナンバー（R1）1番、自動伴奏はオン、スプリットポイントはG#3で演奏した

い場合、これらの設定をひとつひとつ操作しなくてもワンタッチで呼び出せれば、たいへん便利です。

レジストレーションメモリー（REGISTRATION MEMORY）は、ボイスや自動伴奏などに関するパネル設定を128種類

（32バンク×4）まで記憶（メモリー）させ、演奏中でもワンタッチで呼び出すことができる機能です。

● パネル設定を記憶させる方法 →55ページ

● パネル設定を呼び出す方法 →55ページ

● バンクを選ぶ方法 →56ページ

● バンクに名前をつける方法 →56ページ

●

初期設定（工場出荷時）のレジ

ストレーションメモリーには、電

源を入れた時のパネル設定と同

じデータが記録されています。

レジストレーションメモリーに記憶させることのできるパネル設定は以下のとおりです。

■ボイスに関する設定

・パートオン /オフ（ボイスL、R1、R2） →29ページ

・ボイスチェンジ設定（ボイスL、R1、R2） →75ページ

・ミキサー設定（ボイスL、R1、R2） →76ページ

・パラメーターエディット設定（ボイスL、R1、R2） →77ページ

・タッチセンス →120ページ

・DSPオン/オフ、FAST/SLOW、およびDSPタイプ、リターンレベル →49ページ

・HARMONY/ECHO オン/オフ、タイプ、ボリューム、パート→50ページ

・TOUCH オン/オフ →120ページ

・SUSTAIN オン/オフ →30ページ

・ピッチベンドレンジ →122ページ

・スケールチューニング →119ページ

・フットスイッチの設定（極性を除く） →121ページ

・トランスポーズ →30ページ

・パートオクターブ設定 →119ページ

■自動伴奏（アカンパニメント）に関する設定

・自動伴奏オン/オフ → 33 ページ

・スタイルナンバー → 3 2 ページ

・メインA/Bセクション →34ページ

・テンポ → 3 6 ページ

・フィンガリングモード→38ページ

・スプリットポイント →119ページ

・自動伴奏ボリューム（アカンパニメントボリューム） →37ページ

・トラックオン / オフ設定 → 3 7 ページ

・ボイスチェンジ設定 → 7 5 ページ

・ミキサー設定 → 7 5 ページ

・パラメーターエディット設定 →77ページ

・マルチパッドバンクナンバー、コードマッチオン/オフ →43ページ

・リバーブ設定 →46ページ

・コーラス設定 → 48 ページ

レジストレーションメモリーのデータはフロッピーディスクにセーブ/ロードして管理できま

す。（→57ページ）

32バンク

BANK 01（バンク01）

1 2 ... 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 ... 159 160

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