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Menu=Receive Ch
Reciv Ch01=XG/GM
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MIDI機器を接続して演奏しましょう
MIDI受信設定
MIDIレシーブ(受信)
MIDI Receive
外部機器の送信チャンネルとPSR-540の受信チャンネルを合わせれば、外部機器の演奏をPSR-540
で鳴らせます。
PSR-540では、どのチャンネルでデータを受信して(受信チャンネルの設定)、受信したデータでPSR-
540をどのように鳴らすかを組み合わせて設定します。
1
ファンクション
[FUNCTION]ボタンを押します。
2
ミディ
「Midi」を選びます。
ダイアル、[+/YES]ボタン、[−/NO]ボタンを使ってください。
3
ネクスト
[NEXT]ボタンを押して、MIDIメニュー画面にします。
4
レシーブチャンネル
「Receive Ch」(=受信チャンネル)を選びます。
ダイアル、[+/YES]ボタン、[−/NO]ボタンを使ってください。
5
ネクスト
[NEXT]ボタンを押して、MIDIレシーブ画面にします。
6
受信チャンネルの設定をします。
●
[TRACK1]∼[TRACK16]ボタンで、MIDIチャンネルを選びます。
●
ダイアル、[+/YES]ボタン、[−/NO]ボタンで、そのチャンネルの受信方法を設定します。
・OFF(オフ)............................ 演奏データを受信しません。
・XG/GM .................................. 受信した演奏データがPSR-540の音源に直接入力され、
外部機器(シーケンサー、パソコンなど)の演奏をPSR-
540の音源で鳴らすことができます。
・Keybd(キーボード).............. 受信した演奏データがPSR-540の押鍵やパネル操作と同
様に扱われます。PSR-540の自動伴奏をオンにしておけ
ば、フィンガリングの設定に従い、外部MIDIキーボード
でPSR-540 の自動伴奏を演奏できます。
・Chord(コード)...................... 受信したノートオン/オフメッセージが自動伴奏のコード
鍵域の押鍵として認識されます。検出されるコードは
PSR-540パネル上のフィンガリングの設定に従います。
コードはPSR-540パネル上の自動伴奏オン/オフ、スプ
リットポイントの設定に関係なく検出されます。
・Root(ルート)........................ 受信したノートオン/オフメッセージが自動伴奏のコード
鍵域のベース(ルート)音として認識されます。ベース
(ルート)音はPSR-540パネル上の自動伴奏オン/オフ、
フィンガリング設定、スプリットポイントの設定に関係
なく検出されます。
●
初期設定(工場出荷時)は全
チャンネル「XG/GM」に設定さ
れています。
●
電源を切っても、MIDI受信モー
ドの設定バックアップ(保持)す
ることができます 。詳しくは 1 3 5
ページをご参 照ください 。
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