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基本操作を覚えましょう
PSR-540 のさまざまな機能に共通する操作方法について説明します。
フロントパネル中央のディスプレイの中の「操作画面」の見かた/使いかたの説明が中心になります。
● 画面の切り替え →17ページ
● ヘルプ/操作ガイドの見かた →18ページ
● メニューの選びかた →19ページ
● 数値の入力方法 →20ページ
● データ/ファイルの名前のつけかた →21ページ
● ダイレクトアクセス →21ページ
画面の切り替え
PSR-540 のさまざまな機能の画面に切り替えるには、以下のボタンを押します。
各機能の画面に入ってからは、ディスプレイ左の[BACK]、[NEXT]ボタンを使って画面を切り替えま
す。次の画面に進む場合は[NEXT]ボタンを押し、1つ前の画面に戻る場合は[BACK]ボタンを押しま
す。もちろん、上記のボタンを押して別の機能画面へ切り替えることも可能です。
各画面を抜ける方法
・ACMP/SONG VOLUME(自動伴奏/ソング 音量)......... 76ページ
・TRANSPOSE (トランスポーズ)................................. 38ページ
・TEMPO/TAP (テンポ/タップ)..................................... 36ページ
・FINGERING (フィンガリング)................................... 30ページ
・DISK LOAD (ディスク ロード)........................ 37, 70ページ
・DISK SAVE (ディスク セーブ)............................... 62ページ
・DISK UTILITY (ディスク ユーティリティ).............. 60ページ
・RECORD (録音).................................................... 64, 67ページ
・DEMO (デモ).............................................................. 15ページ
・VOICE R1 (ボイスR1).............................. 25, 78, 92, 96ページ
・VOICE R2 (ボイスR2)........................................ 77, 118ページ
・VOICE L (ボイスL)............................................... 25, 68ページ
・STYLE (スタイル)................................................ 25, 32ページ
・SONG (ソング)........................................................... 28ページ
・MIXER (ミキサー)...................................................... 27ページ
・VOICE CHANGE (ボイスチェンジ)........................... 27ページ
・FUNCTION (ファンクション).................................... 75ページ
機能ツリー図(→22ページ)で示したように、PSR-540 にはさまざまな機能があり、それぞれの画面
があります。各機能の画面から抜けるためには、[EXIT]ボタンを押します。
また、さまざまな画面があるため、操作をしているうちにどこの画面を表示させているのか、わからな
くなることもあるかもしれません。そんなときは[EXIT]ボタンを何回か押してください。電源を入れ
たときの画面に戻ることができます。
これらのボタンを押すことで、各機能の画面になります。
詳細は機能ツリー図(→22ページ)を参照してください。
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