Yamaha EMX66M User Manual Page 11

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9
EMX66M −取扱説明書
各部の名称と機能
■デジタルエフェクト
内蔵デジタルエフェクトをオン/オフし、エフェク
トタイプを選択します。
DIGITAL
EFFECT
VOCAL ECHO 1
VOCAL ECHO 2
VOCAL
REVERB 1
VOCAL
REVERB 2
HALL 1
HALL 2
ROOM
PLATE
ON
EFFECT
6
7
6 エフェクト選択スイッチ、インジケーター
内蔵デジタルエフェクトのタイプを選択します。
選択されたエフェクトタイプのインジケーターが
点灯します。
7 ONスイッチ、インジケーター
スイッチを押してオンにするとインジケーターが
点灯し、内蔵デジタルエフェクトが使用できます。
この場合、デジタルエフェクトで処理した信号は
MAIN/MONITORバスに送られます。エフェクトの
ミックスレベルは、メイン部とモニター部の
EFFECT RTNコントロールで調整します。
内蔵デジタルエフェクトは、別売のフットスイッチ
をFOOT SW端子に接続すれば足元でオン、オフで
きます。   
■メイン
MAINバスの音色とレベルを調整し、内蔵エフェク
トのミックスレベルと外部入力のミックスレベル
を設定します。
C
B
90 A
10
0
10
0
EFFECT RTN
2TR IN
GEQ
MASTER
+12
6
0
6
12
+12
6
0
6
12
125 250
500 1k
2k 4k 8k
+6
+3
0
-5
-10
10
0
10
0
MAIN
AUX IN
8
8 グラフィックイコライザー
7バンドのグラフィックイコライザーで、MAINバ
ス信号の周波数特性を調整し、各周波数帯域で最
大±12dBのカット/ブーストができます。
このグラフィックイコライザーの設定によって、
スピーカーに出力されるMAINバス信号とMAIN
端子(入出力部6から出力されるラインレベルの
信号も変化します。
9 EFFECT RTNコントロール
内蔵エフェクトからMAINバスに戻るエフェクト
信号のレベルを調整します。
0 AUX INコントロール
AUX IN端子からMAINバスに送られる信号レベル
を調整します。
A 2TR INコントロール
2TR IN端子からMAINバスに送られる信号レベル
を調整します。
B MASTERコントロール
MAINバスの最終レベルを調整します。
この設定によってスピーカーに出力されるMAIN
バス信号と、MAIN端子(入出力部6に出力される
ラインレベル信号も変化します。
C ピークレベルインジケーター
MAIN端子(入出力部6から出力される信号のレ
ベルを表示します。
注意歪が生じないように、0インジケーターが
時々点灯する程度にMASTERコントロールB
を調整してください。
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