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EMX66M −取扱説明書

STEP 2

電源を入れる

1 接続した外部機器の電源をすべてオンにします。

2 EMX66Mのモニター（MONITOR）部とメイン

（MAIN）部両方のMASTERコントロールツマミが0

になっていることを確認し、EMX66MのPOWERス

イッチを押し込んでオンにします。

EMX66M

10

0

2TR IN

GEQ

MASTER

+12

6

0

6

—12

500 1k

2k 4k 8k

+6

+3

0

-5

-10

10

0

10

0

MAIN

AUX IN

10

0

10

0

2TR IN

GEQ

MASTER

+12

6

0

6

—12

500 1k

2k 4k 8k

+6

+3

0

-5

-10

MONITOR

・スピーカーを破損から守るため電源を入れる順番は

上記を守ってください。

STEP 3

音を出す

メイン（MAIN）部のMASTERコントロールを“√ ”

の位置にし、チェックしたいチャンネルに接続した

楽器を弾きながら（またはマイクに声を出しなが

ら）、メイン（MAIN）部のピークレベルインジケー

ターの0LEDが時々点灯するようにチャンネルの

LEVELコントロールで調整します。

・マイク入力時はPADスイッチは押さないでください。

マイク以外の入力時はPADスイッチを押しオンにし

てください。

EMX66M

PAD

1

・パネル右側のYAMAHA SPEAKER PROCESSINGス

イッチをオンにすると低音が補正されます。

・ LIMITERインジケーターが長く点灯し続けると内蔵

アンプやスピーカーを破損する原因となりますので

ご注意ください。

STEP 4

内蔵エフェクトをかける

1 デジタルエフェクト（DIGITAL EFFECT）部のONス

イッチを押しスイッチを点灯させます。

2 8つのエフェクトタイプからどれか１つを選び、ス

イッチを押します。

3 エフェクトをかけたいチャンネルのEFFECTコン

トロールとメイン（MAIN）部のEFFECT RTNコン

トロールでかかり具合を調整します。

EMX66M

10

0

EFFECT RTN

GEQ

6

–12

+12

6

0

6

–12

125 250

500 1k

2k

10

0

MAIN

AUX IN

5

+15

0

+15

+15

EFFECT

0

+15

EFFECT

0

+15

EFFECT

0

+15

EFFECT

0

+15

EFFECT

0

+15

EFFECT

0

+15

STEP 5

電源を切る

1 最初にEMX66MのPOWERスイッチを押してオフ

にします。

2 接続した外部機器の電源をオフにします。

・スピーカーを破損から守るため電源を切る順番は上記

を守ってください。

・次回使用するときの為、EMX66Mのメイン（MAIN）部と

モニター（MONITOR）部両方のMASTERコントロール・

ツマミを0にしておくことをお勧めします。

EMX66M クイックガイド

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