Yamaha PF-1000 Owner's Manual

Browse online or download Owner's Manual for Musical Instruments Yamaha PF-1000. Yamaha PF-1000 Owner's Manual User Manual

  • Download
  • Add to my manuals
  • Print
  • Page
    / 164
  • Table of contents
  • BOOKMARKS
  • Rated. / 5. Based on customer reviews

Summary of Contents

Page 1

取扱説明書 ご使用の前に「安全上のご注意(P.2∼P.5)」を必ずお読みください。

Page 2 - キャビネットをあけるな

PF-1000 10目次準備安全上のご注意 ... 2取扱説明書について ...

Page 3 - 異常に気づいたら

演奏を録音して曲を作る SONG CREATORPF-1000 100クイック録音、多重録音、ステップ録音で録音した曲を編集します。チャンネルに関する編集をする CHANNELチャンネル操作への入り方はP.94の操作手順4と同様です。下記画面は[BACK(バック)][NEXT(ネクスト)]ボタンで表

Page 4 - スタンドの取り付け

演奏を録音して曲を作る SONG CREATOR 101PF-1000DELETEデリート曲(指定したチャンネル)のデータを削除します。MIXミックス指定した2つのチャンネル のデータをミックスして、別のチャンネルにコ ピーすることができます。また、あるチャンネルから別のチャンネルにデータをコピーす

Page 5 - 使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。

演奏を録音して曲を作る SONG CREATORPF-1000 102CHANNELチャンネルTRANSPOSEトランスポーズデータを含むチャンネルの音程を、それぞれ上下2オクターブの範囲で、半音単位で変更することができます。SETセットUPアップ音色や音量、テンポなど曲の初期設定値を、現在のミキシ

Page 6 - 取扱説明書について

演奏を録音して曲を作る SONG CREATOR 103PF-1000ノートイベントを編集する 1-16ノートイベントを編集します。操作への 入り方はP.94の操作手順4と同様です。下記画面は[BACK(バック)][NEXT(ネクスト)]ボタンで表示させます。ノートイベント表示 設定項目 設定内容

Page 7 - フロッピーディスクの取り扱い

演奏を録音して曲を作る SONG CREATORPF-1000 104コードイベントを編集する CHDコードコードイベントを編集します。操作への入り方はP.94 の操作手順4と同様です。下記画面は[BACK(バ ック)][NEXT(ネクスト)]ボタンで表示させます。[F](EXPAND)ボタン以外の

Page 8 - フロッピーディスクのフォーマット(初期化)

演奏を録音して曲を作る SONG CREATOR 105PF-1000歌詞イベントを入力/編集する LYRICSリリックス曲に、曲名や歌詞などを入れることができます。また、歌詞を書き換えることもできます。歌詞イベ ントについては下 記を参照してください。操作への入り方はP.94の操作手順4と同様です

Page 9 - 画面に表示されるメッセージについて

PF-1000 106伴奏スタイルを作る STYLEスタイルCREATORクリエーターオリジナルの伴奏スタイルを作って、プリセットの伴奏スタイルと同じように自動伴奏で使用することができます。伴奏スタイルの作成について伴奏スタイルを構成するチャンネルは、右記のようになっています。各セクションの1チャン

Page 10

伴奏スタイルを作る STYLE CREATOR 107PF-1000スタイルファイルフォーマット(SFF)についてスタイルファイルフォーマット(SFF)は、ヤマハの自動伴奏のノウハウを集大成した統一フォーマットです。エ ディッ ト機能 を使うことにより、SFFを利用して自由にオリジナルの伴奏スタイル

Page 11

伴奏スタイルを作る STYLE CREATORPF-1000 108内蔵の伴奏スタイルデータを基に伴奏スタイルを作ったり、新しく伴奏スタイルを作ったりすることができます。この画面はP.107の手順4に相当します。リアルタイム録音 BASICベーシックEDCBAJIHGFREC ...録音チャンネ

Page 12 - PF-1000

伴奏スタイルを作る STYLE CREATOR 109PF-1000演奏をしなくても、音譜や休符のデータをひとつずつ入力して伴奏スタイルを作ることができます。この画面は、P.107の操作手順4.に相当します。以下に示すポイントを除いて、録音の手 順は曲のステッ プ録音(P.94)と同じです。EDIT

Page 13

目次 11PF-1000 準備 クイックガイド 基本操作 デモ演奏を聞く DEMO音色 VOICE伴奏スタイル STYLE曲の再生 SONGパネル設定の登録 REGISTRATION MEMORY音色(VOICE)を編集する SOUND CREATOR演奏を録音して曲を作る SONG CREATO

Page 14 - PF-1000の世界へようこそ!

伴奏スタイルを作る STYLE CREATORPF-1000 110個々のパターン(リズム、ベース、コー ドなど)を編成し、オリジナル の伴奏スタ イルを作ります。ここでの説明は、P.107の操作手順4に相当します。伴奏スタイルの組み立て ASSEMBLYアッセンブリー82315674EDCBAJI

Page 15

伴奏スタイルを作る STYLE CREATOR 111PF-1000リズムのノリを変える GROOVEグルーブ/DYNAMICSダイナミクスグルーブとダイナミクスの設定項目はオリジナルの伴奏スタイルのリズムの「ノリ」を、幅広く変化させることができます。ここでの説明は、P.107の操作手順4.に相当し

Page 16 - 和文シートについて

伴奏スタイルを作る STYLE CREATORPF-1000 112 DYNAMICSダイナミクスダイナミクス設定項目ACCENT TYPE(アクセントタイプ)アクセントの種類を選びます。STRENGTH(ストレングス)効き具合いを 決定 します。値を大きくするほど、より 強い 効果が得られます。E

Page 17 - ヘッドフォンを使う

伴奏スタイルを作る STYLE CREATOR 113PF-1000チャンネル内のデータを編集する CHANNELチャンネル録音された伴奏スタイルデータを編集するために、「クオン タイ ズ」など、5種類の機能が用 意され てい ます。ここでの説明 は、P.107の操作手順4に相当します。 QUAN

Page 18 - RESET RESET

伴奏スタイルを作る STYLE CREATORPF-1000 114スタイルファイルフォーマットの項目を設定する PARAMETERパラメーター録音した伴奏スタイルを自動伴奏機能を使って演奏する際、左手鍵域でコードを弾 いたときにどのように音程変換して鳴らすかを決めることができます。各項 目間の関係

Page 19 - VOICE REGISTRATION MEMORY

伴奏スタイルを作る STYLE CREATOR 115PF-1000 •NTT(ノートトランスポジションテーブル)ソースパターンの音程変換のテーブルを設定します。6種類の音程変換パターンがあります。BYPASS(バイパス)音程変換されません。MELODY(メロディ)メロディラインの音程変換に最適です

Page 20 - デモ曲を聞いてみましょう

PF-1000 116音量バランスや音色などを調節する MIXINGミキシングCONSOLEコンソール画面全体がミキシングコンソールとして、幅広いコントロール機能を提供します。[BALANCE(バランス)]ボタンと[CHANNEL ON/OFF(チャンネル オン/オフ)]ボタンで、シ ンプルなミキシ

Page 21 - 曲(ソング)の再生

音量バランスや音色などを調節する MIXING CONSOLE 117PF-1000ここでの説明は、P.116の操作手順2に相当します。音量バランスや音色を設定する VOL/VOICE(VOLUMEボリューム/VOICEボイス)82315674JIHGF82315674EDCBAJIHGFSOUND

Page 22

音量バランスや音色などを調節する MIXING CONSOLEPF-1000 118ここでの説明は、P.116の操作手順2に相当します。ここでの説明は、P.116の操作手順2に相当します。PORTAMENTO TIME(ポルタメントタイム) ...パ ート が「MONO(P.58、87)」に

Page 23 - クイックガイド

音量バランスや音色などを調節する MIXING CONSOLE 119PF-1000ここでの説明は、P.116の操作手順2に相当します。エフェクトを調節する EFFECTエフェクトPF-1000には、REVERB(リバーブエフェクト用)、CHORUS(コーラスエフェクト用)、DSP(エフェクト全般用

Page 24

PF-1000 12目的別目次目的に応じた説明ページを見つけるのにご利用ください。聞く内蔵曲を聞きたい ...

Page 25 - 音色(ボイス=楽器音)を変えて弾いてみましょう

音量バランスや音色などを調節する MIXING CONSOLEPF-1000 120エフェクトブロックブロック 対象パート 特徴 USER EFFECTの数REVERB 1(REGULAR音色用)全パートコンサー トホールやライ ブハウスで演奏 しているような臨場感を得ることができます。3REVER

Page 26 - 2つの音色を重ねる(レイヤー )

音量バランスや音色などを調節する MIXING CONSOLE 121PF-1000エフェクトのしくみについて以下のデジタルエフェクトが、NATURAL音色(P.86)用とREGULAR音色(P.86)用に、独立して用意されています。パネル操作で、各タイプ/デプス/パラメーターを設定できます。 •R

Page 27 - 鍵域を分けて別々の音色で演奏する(レフト)

PF-1000 122便利なその他の諸設定 FUNCTIONファンクションペダルやディスクに関する機能設定や、PF-1000をさらに便利に使いこなすための細かい設定ができます。音程(ピッチ)/音律を調整する MASTERマスターTUNEチューン/SCALEスケールTUNEチューン MASTERマス

Page 28 - 自動伴奏を使って弾いてみましょう

便利なその他の諸設定 FUNCTION 123PF-1000ペダルや鍵盤の音に関する設定をするCONTROLLERコントローラー PEDALペダル(P.128)すべてのペダル(別売りのフットコントローラー/フットスイッチ含む)に、伴奏スタイルをスタート/ストッ プしたり、フィルインを入れるスイッチと

Page 29

便利なその他の諸設定 FUNCTIONPF-1000 124ここでの説明は、P.122の操作手順3に相当します。音程(ピッチ)を微調整する MASTERマスターTUNEチューン音律(調律法)を選ぶ SCALEスケールTUNEチューン音程(ピッチ)/音律を調整する MASTERマスターTUNEチューン

Page 30 - 自動伴奏のパターンに変化をつける(セクション)

便利なその他の諸設定 FUNCTION 125PF-1000音律について EQUALイコールTEMPERAMENTテンペラメント(平均律)1オクターブを12の間隔で等分した音律です。現在もっともポピュラーな、ピアノの調律法です。 PUREピュアMAJORメジャー(純正律長調)/PUREピュアMIN

Page 31 - SYNC.STOP

便利なその他の諸設定 FUNCTIONPF-1000 126ここでの説明は、P.122の操作手順3に相当します。曲(ソング)再生に関する設定をする SONGソングSETTINGセッティングクイックスタート=曲 の最初の小節で[START/STOP(スター ト/ストップ)]ボタンを押すと、曲頭の休 符

Page 32 - 選んだスタイルに最適な設定を呼ぶ(ワンタッチセッティング)

便利なその他の諸設定 FUNCTION 127PF-1000ここでの説明は、P.122の操作手順3に相当します。自動伴奏に関する設定をする/スプリットポイントを設定するSTYLEスタイルSETTINGセッティング/SPLITスプリットPOINTポイント自動伴奏に関する設定をする STYLEスタイルS

Page 33 - ミュージックファインダー

便利なその他の諸設定 FUNCTIONPF-1000 128自動伴奏のコードの押さえ方(フィンガリング)を決める CHORDコードFINGERINGフィンガリング自動伴奏のコードの押さえ方を決めます。CHORD TUTOR(コードチューター)では、コードの押 さえ方を簡単に知 ることができます。ここ

Page 34 - ミュージックファインダーのレコード(設定データ)を検索する

便利なその他の諸設定 FUNCTION 129PF-1000ペダルでコントロールできる機能* ... 別売りのペダルを使う場合は、YAHAMA FC7をお使いください。機能ごとの設定ペダルに割り当てた機能ごとに設定できる項目が変わります。* ... 別売りのペダルを使う場合は、YAHAMA FC7を

Page 35

目的別目次 13PF-1000オリジナルを作るオリジナルの音色を作りたい...「音色(VOI

Page 36 - 曲(ソング)に合わせて演奏や練習をしてみましょう

便利なその他の諸設定 FUNCTIONPF-1000 130タッチ感を変える/移調する KEYBOARDキーボード/PANELパネルKEYBOARDキーボードTOUCHタッチ鍵盤を弾く強さによる音の強弱の付きかた(タッチ感)を選びます。TRANSPOSEトランスポーズASSIGNアサイン[TRANS

Page 37 - 演奏を録音(記録)してみましょう

便利なその他の諸設定 FUNCTION 131PF-1000ここでの説明は、P.122の操作手順3に相当します。レジストレーションメモリーを呼び出す順番を決めるREGISTRATIONレジストレーションSEQUENCEシーケンスREGISTRATION MEMORY(レジストレーションメモリー)[1

Page 38 - レジストレーションバンクオープンセーブ画面(P.83)

便利なその他の諸設定 FUNCTIONPF-1000 132自動の音色設定をON/OFFする VOICEボイスSETセット音色を変更する(音色フ ァイルを選ぶ)場合は、必 ずその音色に合った設定(サウンドクリエーターで設定するパラメーターと同じ)が自動的に設定されます。このページでは、音色ごとの設定

Page 39 - BACK NEXT

便利なその他の諸設定 FUNCTION 133PF-1000ハーモニータイプ(TYPEタイプ)について「STANDARDスタンダードDUETデュエット」∼「STRUMストラム」が選ばれているとき「MULTIマルチASSIGNアサイン」が選ばれているとき右手鍵域で同時に弾いた音を、自 動的に別々の パ

Page 40 - ファイル/フォルダーを選ぶ

便利なその他の諸設定 FUNCTIONPF-1000 134MIDIに関する設定をします。設定は、ひとまとめにして「USER」ページに保存し、必要に応じて呼び出すことができます。MIDIについて詳しくは、「MIDIって何?(P.145)」を参照してください。ここでの説明は、P.122の操作手順3に相

Page 41 - ファイル/フォルダーに関する操作

便利なその他の諸設定 FUNCTION 135PF-1000CLOCKクロック, TRANSMITトランスミットCLOCKクロック, RECEIVEレシーブTRANSPOSEトランスポーズ, STARTスタート/STOPストップ CLOCKクロックPF-1000を内部クロック(INTERNAL)でコ

Page 42 - ファイル/フォルダーを移動させる

便利なその他の諸設定 FUNCTIONPF-1000 136MIDIデータを受信する RECEIVEレシーブどのMIDIチャンネルからどのパートにMIDI入力するかを指定します。ルートチャンネルを設定する ROOTルートONに設定されているチャンネルで受信したノートON/OFF情報が、自動伴奏の ル

Page 43 - ファイル/フォルダーを消去する

便利なその他の諸設定 FUNCTION 137PF-1000ここでの説明は、P.122の操作手順3に相当します。フェード/メトロノーム/パラメーターロック/タップ音に関する設定をする CONFIGコンフィグ1FADEフェードINインTIMEタイム/FADEフェードOUTアウトTIMEタイム/FADE

Page 44 - 文字を入力する/ファイルのアイコンを変更する

便利なその他の諸設定 FUNCTIONPF-1000 138PARAMETERパラメーターLOCKロック特定の設定を固定して、レジストレーションメモリー、ワンタッチセッティング、ミュージックファインダーなどを使ったときに自動的に変更させないようにします。固定された設定は、本体パネルのボタンからは変更

Page 45

便利なその他の諸設定 FUNCTION 139PF-1000ディスクのコピー、フォーマット(初期化)などをする DISKディスク•2DD ディスクから 2HD ディスク、2HDデ ィス クか ら2DDデ ィスク への コピ ーは できません。 •コ ピー元 のデ ータ 量が 多い場合は、コピーを完

Page 46 - (データエントリー)

PF-1000 14 2314MASTER VOLUMEMIN MAXMETRONOMESTYLE CONTROLSTART/STOPFADE IN/OUT POP & ROCKBREAK INTROENDING/rit.SYNC.STOP SYNC.STARTTOPRECNEW SONG

Page 47 - 目的の画面をすばやく表示させる DIRECT

便利なその他の諸設定 FUNCTIONPF-1000 140個人情報に関する設定をする OWNERオーナーPF-1000の設定を工場出荷時の状態に戻す SYSTEMシステムRESETリセット82315674JIHGF電源 を入れ たと きに表 示され る画面(P.17)の「OWNER NAME」を入

Page 48 - ダイレクトアクセス一覧表

141PF-1000他の機器と接続して演奏しましょう1スピーカーから音を出さずヘッドフォンで音を聞く(PHONES端子)ヘッドフォンをPHONES端子(標準フォーン端子)に接続して使います(P.17)。ヘッドフォンを接続したときに、PF-1000本体のスピーカーから音を出す、出さないを設定すること

Page 49 - 機能説明を見る HELP

他の機器と接続して演奏しましょうPF-1000 142345外部オーディオビジュアル機器と接続するPF-1000をステレオなどに接続してより大きな音を出したり、カセットテープレコーダーなどに接続して演奏を録音したりできます。オーディオ接続コードを使って図のように接続します。3PF-1000 の音を外

Page 50 - テンポを調節する TEMPO

他の機器と接続して演奏しましょう 143PF-10006ペダル(フットスイッチ)やフットコントローラーを使う(AUX PEDAL端子)別売のフットコントローラー (FC7)を接続すると、足を使って手弾き音のボリュームを調節して演奏に抑揚を付ける(初期設定)など、さまざまな機能をフットコントロールでき

Page 51 - ボタンをたたいた速さでテンポを設定する TAP

他の機器と接続して演奏しましょうPF-1000 144PF-1000のTO HOST端子を使った接続パソコンのシリアルポート(RS-232C端子やRS-422端子)とPF-1000のTO HOST端子を接続します。接続に使用するケーブルは、パソコンの種類に合わせて下記のシリアルケーブル(別売)をご使

Page 52 - 2-1 [BACK

他の機器と接続して演奏しましょう 145PF-1000パソコンのUSB端子と、USBインターフェース機器(UX256、UX96、UX16など)を使った接続パソコンのUSB端子とUSBインターフェースをUSBケーブルで接続します。USBインターフェースに付属のドライバーをインストールします。USBイン

Page 53 - デモ演奏を聞く DEMO

他の機器と接続して演奏しましょうPF-1000 146デジタル楽器で上のピアノに相当するのは「コントローラー(鍵盤など)」と「音源」です。「演奏者」が鍵盤を弾いた「演奏情報(下記参照)」を閉じこめたものが、MIDIのソングデータです。ソングデータには、演奏者の動作が記録されているとイメージしてみてく

Page 54 - 音色を選ぶ VOICE

他の機器と接続して演奏しましょう 147PF-1000MIDIチャンネルMIDIの情報には、MIDIチャンネルという1∼16の番号が割り当てられています。このMIDIチャンネルを使って、1本のMIDIケーブ ルで 同時に16パート用の情報を送る仕組みになっています。MIDIチャンネルは、テレビのチャ

Page 55 - ワンタッチでピアノの設定を呼び出す PIANO

他の機器と接続して演奏しましょうPF-1000 148データの互換性についてここでは、PF-1000で録音したデータを他のMIDI機器で再生できるかどうか、あるいはその逆の、市販のいろいろな種類のミュージックデータや、電子楽器などで録音した曲データ、パーソナルコンピューターなどで作成した曲データをP

Page 56 - いくつかの音色を同時に鳴らす LAYER

他の機器と接続して演奏しましょう 149PF-1000音色配列フォーマットMIDIでは音色を番号で指定します。(プログラムチェンジナンバーと言います。)その番号の付け方(音色を並べる順番)の規格を「音色配列フォーマット」と言います。再生したい演奏データの音色配列フォーマットと、再生したいMIDI機器

Page 57 - 鍵盤で弾いた音に変化をつける VOICE

15PF-1000 8567JIHGFEXITDATA ENTRYENTERON/OFFLAYERBACKLEFTNEXTMUSICFINDER43214321FREEZEUSERXGSYNTH.CHOIR & PADBRASS WOODWIND STRINGSLEFT HOLDMON

Page 58

PF-1000 150スタンドの取り付け方PF-1000は、スタンドを取り付けなくてもご使用いただけます。PF-1000にスタンドを取り付ける場合は、この手順に従って取り付けてください。 部品をまちがえたり、向きをまちがえないように注意して、手順どおりに組み立ててください。 組み立ては、必ず2人

Page 59 - 伴奏スタイルを再生する

スタンドの取り付け方 151PF-1000 3プレートを固定します。 4スタンドを起こします。 5スタンドに本体をのせます。 6本体を固定します。 7ペダルユニットと電源コードを取り付けます。* 電源コードも、コードホルダーで固定することができます。指をはさんだりしないよう、十分ご注意ください。プレ

Page 60 - 伴奏スタイル STYLE

PF-1000 152故障かな?と思ったら現象 原因 解決法PF-1000の電源が入らない。 電源プラグが差し込まれていない(本体側と家庭用コンセント側)。電源プラグを、本体と家庭用コンセント(AC100V)に確実に差し込んでください(P.17)。電源スイッチをONまたはOFFにしたとき、「カチッ」

Page 61 - 音量バランスを調節する/特定のパートを消音する

故障かな?と思ったら 153PF-1000スプリットポイントの設定や鍵盤で弾いたコードに関係なく自動伴奏のコードが検出される。フィンガリング(奏法)でフルキーボードまたはAIフルキーボードが選ばれている。フルキーボード、AIフルキーボードでは、スプリットポイントの設定に関係なく全鍵域でコードが検出さ

Page 62 - コードの押さえ方

PF-1000 154仕様PF-1000音源 AWM音源ディスプレイ 320×240ドット LCD(バックライト付き)鍵盤 88鍵 (A-1∼C7)ボイス 最大同時発音数 96音色数 PF-1000 オリジナル ノーマル音色:308種類XG音色:480種類 ドラムキット:16セットレギュラー音色 2

Page 63

仕様 155PF-1000仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。記憶媒体デバイスフロッピーディスク(2HD、2DD) ○フラッシュメモリー (内蔵) 1MB記憶できるデータの種類 ソング(SMF)、スタイル(SFF)、レジストレーション、ボイス、その他テンポ テンポ範囲 5∼5

Page 64 - 伴奏スタイルのパターンに変化を付ける 

PF-1000 156索引数字[−][+]ボタン(TEMPO)...18, 50[−][+]ボタン(TRANSPOSE)..

Page 65 - 伴奏スタイルをストップさせる SYNC

索引 157PF-1000L「LANGUAGE」で選べる言語... 49[LAYER(レイヤー)] ボタン..

Page 66

索引PF-1000 158STEP RECORD(ステップレコード)(Note)(曲の録音)... 96STEP RECORD(ステップレコード)(曲の録音)...

Page 67 - 選んだ伴奏スタイルに合ったパネル設定を呼ぶ 

索引 159PF-1000きキーシグネチャー ... 79キーボード /

Page 68 - パネルの設定をワンタッチセッティングに登録する 

PF-1000 16演奏前の準備ペダルユニットのプラグを、矢印 の面 を上 にしてPEDAL 端子に差し込みます。本体パネル上の穴に差し込んで使用します。パネルにのせて使用します。シートの裏面が粘着式になっていますので、パネル面に貼り付けることもできます。この取扱説明書の操作説明では、和文表記は英文

Page 69 - 曲ごとのおすすめ伴奏スタイルを呼び出す MUSIC

索引PF-1000 160と登録した項目を呼び出す... 84登録したパネル設定を本体に保存す

Page 72

保証とアフターサービスサービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、またはお近くのヤマハ電気音響製品サービス拠点にご連絡ください。● 保証書本機には保証書がついています。保証書は販売店がお渡ししますので、必ず「販売店印・お買い上げ日」などの記入をお確かめのうえ、大切に保管してください。● 保証

Page 73 - 曲(ソング)の種類

M.D.G., Pro Audio & Digital Musical Instrument Division, Yamaha Corporation© 2002 Yamaha Corporation◆インターネットホームページのご案内 製品等に関する情報をホームページ上でご案内しております

Page 74 - 内蔵曲を再生する

17PF-1000電源を入れる 1最初に本体側のプラグを左サイドパネルのAC INLET端子に差し込み、次に コン セント 側(家庭用AC100V)のプラグを差し込みます。 2本体左サイドパネルの[POWER ON/OFF]ボタンを押して電源を入れます。→ 本体パネル中央の画面に表示が現れます。電

Page 75 - 曲の再生 SONG

PF-1000 18各部の名称ボリューム ![MASTER VOLUME(ボリューム)]... P.17 "[FADE IN/OUT(フ

Page 76 - 曲再生に関するその他の操作

19PF-1000VOICE(ボイス) VVOICE(ボイス)ボタン... P.54ONE TOUC

Page 77 - 指定の範囲を繰り返し再生する A

PF-1000 2安全上のご注意ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。お子様がご使用になる場合は、保護者の方が以下の内容をお子様

Page 78 - 楽譜を表示させる SCORE

PF-1000 20ククククイイイイッッッッククククガガガガイイイイドドドド...デモ曲を聞いてみましょう

Page 79

クイックガイド 21PF-1000曲(ソング)を聞いてみましょうPF-1000には、デモ曲の他にも曲データが付いています。こ こでは、プリセット(内蔵)ソングやディスクソング(ご自分で録音してディスクに保存した曲や市販のミュージックデータなど)を再生す る手順を説明します。PF-1000で再生させる

Page 80

クイックガイドPF-1000 22 2[A]ボタンを押して、ソングを選択する画面を表示させます。MAIN画面が表示されていないときは、[DIRECT ACCESS(ダイレクトアクセス)]ボタンを押してから[EXIT(戻る)]ボタンを押して表示させます。 3(プリセットソングを選ぶ場合)[A]ボタンを

Page 81 - 歌詞を表示させる LYRICS

クイックガイド 23PF-1000 4[A]∼[J]ボタンを使って、ソングファイルを選びます。 5SONG[START/STOP](ソング[スタート/ストップ])を押すと、曲がスタートします。 6ソングの特定のチャンネル(楽器音)を消音(オフ)することができます。1)[CHANNEL ON/OFF(

Page 82 - REGISTRATION

クイックガイドPF-1000 24 7パートごとの音量(バランス)を調節します。1)[BALANCE(バランス)]ボタンを押します。2) 音量を調節したいパートに対応する[1∼8▲▼]ボタンを押します。 8SONG[START/STOP](ソング[スタート/ストップ])ボタンを押して、曲をストップし

Page 83 - 登録したパネル設定を本体に保存する

クイックガイド 25PF-1000音色(ボイス=楽器音)を変えて弾いてみましょうピアノをはじめ、弦楽器、管楽器などの音色を選んで弾くことができます。2つの音色を重ねる、左右の鍵域で別々の音色を演奏するといった使い方もできます。音色を選ぶ(メイン) 1[F]ボタンを押して、メイン(MAIN)ボイスを選

Page 84 - 登録したパネル設定を呼び出す

クイックガイドPF-1000 26 3音色を選びます。 4弾いてみましょう。手順3の画面で、[8▲]ボタンを押せば、PF-1000に試弾させることもできます。2つの音色を重ねる(レイヤー ) 1[LAYER(レイヤー)]ボタンを押して、レイヤーパートをオンにします。 2[G]ボタンを押して、レイヤー

Page 85 - 音色(VOICE

クイックガイド 27PF-1000鍵域を分けて別々の音色で演奏する(レフト) 1[LEFT(レフト)]ボタンを押して、レフトパートをオンにします。 2[H]ボタンを押して、レフトパートを選びます。 3音色グループを選びます。ここでは、「STRINGS(ストリングス)」のグループを選びます。 4音色を

Page 86 - で設定できる項目

クイックガイドPF-1000 28自動伴奏を使って弾いてみましょうPF-1000には、幅広いジャンルの伴奏スタイルが用意されています。伴奏スタイルを選ぶ 1伴奏スタイルグループとスタイルを選びます。 2[ACMP(自動伴奏)]ボタンを押して自動伴奏をオンにします。鍵盤の左手側(低音鍵域)が伴奏スタイ

Page 87

クイックガイド 29PF-1000 3[SYNC.START(シンクスタート)]ボタンをオンにします。 4左手でコードを押さえると伴奏スタイルがスタートします。たとえばCMaj(Cメジャー)を押さえてみましょう。 5必要に応じて、TEMPO(テンポ)[−][+]を使ってテンポを変更します。TEMPO

Page 88

3PF-1000警告電源は必ず交流 100V を使用する。エアコンの電源など交流 200V のものがあります。誤って接続すると、感電や火災のおそれがあります。電源プラグにほこりが付着している場合は、ほこりをきれいに拭き取る。感電やショートのおそれがあります。電源コード / プラグは、必ず付属のもの

Page 89

クイックガイドPF-1000 30自動伴奏のパターンに変化をつける(セクション)伴奏に変化をつけるために、伴奏パターンを切り替えるセクションボタンが用意されています。 1-4P.28∼29の「伴奏スタイルを選ぶ」と同様の操作です。 5[INTRO(イントロ)]ボタンを押します。 6左手でコードを押さ

Page 90 - 曲の録音について

クイックガイド 31PF-1000 セクション切り替えの流れその他の操作フェードイン/アウト伴奏スタイルの演奏(または曲再生)のスタート時やストップ時に[FADE IN/OUT(フェードイン/アウト)]ボタン(P.65)を押すと、フェードイン(鳴り始めは小さ く、だんだん 音が大きくなる効果)やフ

Page 91 - SYNC.START

クイックガイドPF-1000 32選んだスタイルに最適な設定を呼ぶ(ワンタッチセッティング)自動伴奏に関するいろいろなパネル設定を、自動的にしてくれる機能です。 1伴奏スタイルを選びます(P.28)。 2ONE TOUCH SETTING(ワンタッチセッティング(OTS))[1]∼[4]ボタンのどれ

Page 92

クイックガイド 33PF-1000ミュージックファインダー演奏したい曲名から、PF-1000がおすすめの音色や伴奏スタイルを呼び出す機能です。曲に合う伴奏スタイルがうまく探せない場合に便利です。ミュージックファインダーを使う 1[MUSIC FINDER(ミュージックファインダー)]ボタンを押します

Page 93

クイックガイドPF-1000 34ミュージックファインダーのレコード(設定データ)を検索するミュージックファインダーの検索機能を使って、曲名やキーワードからレコードを探すことができます。 1[MUSIC FINDER(ミュージックファインダー)]ボタンを押します。 2[I]ボタンを押して、MUSI

Page 94

クイックガイド 35PF-1000 7レコードを選び(P.33の手順2参照)、伴奏スタイルに合わせて弾いてみましょう。[EXIT(戻る)]ボタンを押すと、MAIN画面に戻ります。自分でオリジナルのミュージックファインダーの設定をつくり、フロッピーディスクに保存することもできます。 •曲名からだけでな

Page 95

クイックガイドPF-1000 36曲(ソング)に合わせて演奏や練習をしてみましょうPF-1000と合奏するここでは、曲(ソング)のメロディ(右手)パートを消音して、PF-1000と合奏してみましょう。 1-4P.21∼23の「曲の再生」と同様の操作です。 5[TRACK1(R)(トラック1(右手))

Page 96 - メロディを録音する STEP

クイックガイド 37PF-1000演奏を録音(記録)してみましょうここではクイック録音の機能を使って、自分の演奏を録音してみましょう。 1-3録音のための音色を選びます。P.25∼26の「音色を選ぶ」と同様の操作です。 4[REC(録音)]ボタンと[TOP(トップ)]ボタンを同時に押します。録音のた

Page 97 - 自動伴奏のコードチェンジを録音する STEP

PF-1000 38基本操作. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .PF-1000では、音色、伴奏スタイル、曲(ソング)、レジストレーションメモリーなどさまざまなデータを扱います。デー タには、あらかじめPF-1000本体に内蔵されて

Page 98 - MAIN A BREAK MAIN B

基本操作 39PF-1000ボイスオープンセーブ画面の例各オープンセーブ画面には「PRESETドライブ」「USERドライブ」「FLOPPY DISKドライブ」のページがあります。BACK NEXTFLOPPY DISKドライブPF-1000 のいろいろな機能を使ってあなたが作ったデータを、ファイルと

Page 99 - 録音の始め方/終わり方/上書き方法を選ぶ REC

PF-1000 4注意電源プラグを抜くときは、電源コードを持たずに、必ず電源プラグを持って引き抜く。電源コードが破損して、感電や火災の原因になることがあります。長期間使用しないときや落雷のおそれがあるときは、必ずコンセントから電源プラグを抜く。感電や火災、故障の原因になることがあります。たこ足配線を

Page 100 - 録音した曲を編集する

基本操作PF-1000 40画面に表示されているファイルを選んでみましょう。ここでは、例として音色ファイルを選んでみます。まず、VOICE[PIANO & HARPSI.](ボイス[ピ アノ&ハープシコード])ボタンを押して、ファイルが保存されている画面(VOICE(MAIN)画面)

Page 101 - 演奏を録音して曲を作る SONG CREATOR

基本操作 41PF-1000ファイル/フォルダーに名前を付けるファイル/フォ ルダー の名 前を書 き替え ます。書き 替えが できる のは、「USER」「FLOPPY DISK」ペー ジのファイル/フォルダーだけです。ファイル/フォルダーに関する操作82315674EDCBAJIHGF1[1▼](

Page 102 - TRANSPOSE

基本操作PF-1000 42ファイル/フォルダーを移動させるファイル/フォルダーを移動させます。移動できるのは、「USER」「FLOPPY DISK」ページのファイル/フォルダーだけです。1[2▼](CUT)ボタンを押します(P.38)。CUT画面が表示されます。 2カットしたいファイル/フォルダー

Page 103 - ノートイベントを編集する 1-16

基本操作 43PF-1000ファイル/フォルダーをコピーするファイル/フォルダーをコピー します。「PRESET」「USER」「FLOPPY DISK」ページのファイル/フォルダーをコピーすることができます。ファイル/フォルダーを消去するファイル/フォルダーを消去します。消去できるのは、「USER」

Page 104 - (System Exclusive)

基本操作PF-1000 44ファイルを保存するカレントメモリー上(P.39)の、あなたが 作った曲(ソング)、音色などをファイルとして保存します。ファイルを保存できるのは「USER」「FLOPPY DISK」ページの中だけです。保存するデータの種類のオープンセーブ画面が開いていない場合は、[DIRE

Page 105 - 表示させるイベントの種類を選ぶ FILTER

基本操作 45PF-1000文字を入力するファイルやフォルダーに名前を付けたり、ミ ュージックファイン ダーのキーワード を入力したりする ときの、文字の入力方法をご説明します。携帯電話の文字入力のような方法で、文字を入力することができます。 1[DATA ENTRY(データエントリー)]ダイアルで

Page 106 - 伴奏スタイルの作成について

基本操作PF-1000 46アイコンを変更するファイル名の左に付いているアイコンを変更することができます。文字入力画面(P.45)で[1▼](ICON)ボタンを押してICONSELECT画面を表示させます。[A]∼[J]ボタ ン、[3 ▲▼]∼[5▲▼]ボタンのどれかでアイコンを選び、[8▲](OK

Page 107 - スタイルファイルフォーマット(SFF)について

基本操作 47PF-1000[DIRECT ACCESS(ダイレクトアクセス)]ボタンを使って、目的の画面をすばやく表示させることができます。[DIRECT ACCESS(ダイレクトアクセス)]ボタンを押すと、画面に目的のボタンを押すように促すメッセージが表示されます。表示させたい設定画面に対応した

Page 108 - リアルタイム録音 BASIC

基本操作PF-1000 48ダイレクトアクセス一覧表[DIRECT ACCESS(ダイレクトアクセス)]ボタンを押してから押すボタン アクセスできる機能参照ページSTYLE(スタイル) [POP & ROCK(ポップス&ロック)]FUNCTIONSTYLE SETTING/SPLIT

Page 109 - ステップ録音 STEP

基本操作 49PF-1000各機能の説明を画面で見ることができます。機能説明を見る HELPヘルプDEMOHELPFUNCTIONMENUDATA ENTRYBACK NEXTENTEREXIT823156741「LANGUAGE」で選べる言語ENGLISH(英語)JAPANESE(日本語)GERM

Page 110 - 伴奏スタイルの組み立て ASSEMBLY

5PF-1000パネル、鍵盤のすき間から金属や紙片などの異物を入れない。感電、ショート、火災や故障の原因に なることがあります。入った場合は、すぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いた上で、お買い上げの楽器店または巻末のヤマハ電気音響製品サービス拠点に点検をご依頼ください。本体上に

Page 111 - 作成した伴奏スタイルを編集する

基本操作PF-1000 50正確なテンポで練習したいとき、また、実際のテンポを音で確認したいとき、メトロノームをお使いください。METRONOME[START/STOP](メトロノーム[スタート/ストップ])ボタンを押すとメトロノームがスタートします。テンポはTEMPO(テンポ)[−][+]ボタンで

Page 112 - ■DYNAMICS

基本操作 51PF-1000ボタンをたたいた速さでテンポを設定する TAPタップTEMPOテンポ実際にボタンをたたいた速さで曲や伴奏スタイルのテンポを設定することができます。 MAIN画面のテンポ表示についてMAIN画面に表示されているように、テンポは3種類あります。TAP =軽くたたく n[TA

Page 113 - チャンネル内のデータを編集する CHANNEL

PF-1000 52本編. . ...デモ演奏を聞く DEMOデモ3種類のデモで、バラエティあふれる洗練されたPF-1000の世界を体験してみましょう。82315674MASTER VOLUMEMIN MAXMETRONOMESTYLE CONTRO

Page 114

デモ演奏を聞く DEMO 53PF-100082315674EDCBAJIHGFEXIT4内容説明画面が表示されます。 ENDMAIN画面に戻ります。 8231 5674JIHGFON/OFFLAYERBACKLEFTNEXTVOICEPAR TDATA ENTRYENTER(例: FUNCTIO

Page 115

PF-1000 54音色 VOICEボイスPF-1000では鍵盤楽器、弦楽器、管楽器などのいろいろな音色を選んで弾くことができます。82315674MASTER VOLUMEMIN MAXMETRONOMESTYLE CONTROLSTART/STOPFADE IN/OUT POP & RO

Page 116 - 音量バランスや音色などを調節する MIXING

音色 VOICE 55PF-1000ワンタッチでピアノの設定を呼び出す PIANOピアノパネルの設定をピアノ演奏用に切り替えます。パネルがどんな設定になっていても、ワンタッチでピアノ設定を呼び出すことができます。PF-1000のパネル設定がピアノ演奏用に切り替わります。音色の特長音色名の上には、音色

Page 117 -  VOL/VOICE(VOLUME

音色 VOICEPF-1000 56音色にはメイン/レイヤー/レフトの3つのパートがあります。この3つのパートを組み合わせて同時に鳴らすことにより、厚みのある演奏をすることができます。2つの音色を重ねる鍵盤を左と右の鍵域に分けて別々の音色にする鍵盤を左と右の鍵域に分けて別々の音色にする+右の鍵域の音

Page 118 - 音程を調節する TUNE

音色 VOICE 57PF-1000鍵盤の左右を別々の音色にする LEFTレフト鍵盤で鳴らす音色にエフェクト(効果)をかけることができます。かけたいエフェクトのボタンを押してONにします。ボタンをもう一度押すと、エフェクトはOFFになります。各エフェクトについては下記を参照してください。 リバーブ

Page 119 - エフェクトを調節する EFFECT

音色 VOICEPF-1000 58 ハーモニー /エコー右手鍵域で弾いた演奏にハーモニーやエコーなどの効果を付けます(P.132)。 モノ音色を単音(モ ノフォニ ック)で鳴らし ます。パート別(メイン/レイヤー/レフト)にON/OFF を設定できます。モ ノフォニ ックをONにして鍵盤を弾くと

Page 120 - エフェクトブロック

59PF-1000伴奏スタイル STYLEスタイルPF-1000には、ポップス、ジャズ、ラテン、ダン スミュージックなどの伴 奏スタイルが用意され ています。演奏する音楽に合った伴奏スタイルを選んで左手でコードを押さえるだけで、弾いたコードに従って 伴奏スタイルが再生されます。別冊の「データリスト

Page 121 - エフェクトのしくみについて

PF-1000 6このたびは、ヤマハ エレクトロニック ピアノ PF-1000をお買い求めいただきまして、誠にありがとうございました。PF-1000の優れた機能を十分に生かして演奏をお楽しみいただくために、本書をご活用いただきますようご案内申し上げます。また、お読みになったあとも、いつでもご覧になれ

Page 122 - FINGERING

伴奏スタイル STYLEPF-1000 60STYLE CONTROLBREAK INTROENDING/rit.SYNC.STOP SYNC.STARTSTART/STOPAACMPAUTO FILL INOTS LINKBMAINCDSYNC.STOP SYNC.STARTSTART/STOPS

Page 123 - ■ KEYBOARD

伴奏スタイル STYLE 61PF-1000リズムだけを鳴らす音量バランスを調節する/特定のパートを消音する2STYLE CONTROLBREAK INTROENDING/rit.SYNC.STOP SYNC.STARTSTART/STOPAACMPAUTO FILL INOTS LINKBMAIN

Page 124 - 音程(ピッチ)/音律を調整する MASTER

伴奏スタイル STYLEPF-1000 62コードは、スプリットポイントより左側で押さえる鍵盤によって決まります。コード には7種類の押さえ方があります。コードの押さえ方は、CHORD FINGERINGページ(P.128)で選びます。CHORD FINGERINGページにはコードの押さえ方も表示さ

Page 125 - WERCKMEISTER(ヴェルクマイスター音律)

伴奏スタイル STYLE 63PF-1000*...この転回形のみ。その他のコードはすべての転回形が使えます。コード 押鍵 コード(C)メジャー[M] 1- 3- 5 Cナインス[9] 1- 2- 3 -5 C9シックス[6] 1- (3) - 5 -6* C6シックスナインス[69] 1- 2

Page 126 - 曲(ソング)再生に関する設定をする SONG

伴奏スタイル STYLEPF-1000 64伴奏セクションを切り替えると、1曲の中で伴 奏に変化を 付けることが できます。セクション には、イントロ(前奏)、メイン(伴奏)、エンディング(後奏)、ブレイクがあります。伴奏スタイルのパターンに変化を付ける MAINメインA/B/C/D, INTROイ

Page 127 - 自動伴奏に関する設定をする

伴奏スタイル STYLE 65PF-1000鍵盤から指を離すと同時に伴奏スタイルをストップさせる SYNCシンク. STOPストップシンクロストップ機能を使うと、伴 奏スタイ ル用鍵盤 から指を離 すと同時 に伴奏ス タイルが ストップします。また、自動伴奏用鍵盤を押さえると同時に伴奏スタイルが再ス

Page 128 - ペダルや鍵盤の音に関する設定をする CONTROLLER

伴奏スタイル STYLEPF-1000 66イントロとエンディングの種類を選ぶ INTROイントロ/ENDINGエンディング伴奏セクションが切り替わったときに自動でフィルを入れる AUTOオートFILLフィルINインMAIN画面は、[DIRECTACCESS(ダイレクトアクセス)]ボタンを押してから

Page 129 - ペダルでコントロールできる機能

伴奏スタイル STYLE 67PF-1000内蔵の伴奏スタイルには、各4種類の おすすめのパ ネル設定が用意 されています。選んだ伴 奏スタイルに合う音色やエフェクトをワンタッチで呼び出すことができます。選んだ伴奏スタイルに合ったパネル設定を呼ぶ ONEワンTOUCHタッチSETTINGセッティング

Page 130 - タッチ感を変える/移調する KEYBOARD

伴奏スタイル STYLEPF-1000 68自動でワンタッチセッティング番号を切り替える OTS LINKリンクメインセクションの切り替えと連動させて、ワンタッチセッティング番号を自動的に切り替えることができます。パネルの設定をワンタッチセッティングに登録する ONEワンTOUCHタッチSETTIN

Page 131 - レジストシーケンス/フリーズ/ボイスセットの設定をする

伴奏スタイル STYLE 69PF-1000演奏したい曲名から、音色 や伴奏スタイルな どを選んでくれる 機能です。弾きたい曲に合う伴奏スタイルがうまく探せないという場合に、ワンタッチで伴奏スタイルやワンタッチセッティングなどがセットされて便利です。また、ここで呼び出すことのできるおすすめの設定(レ

Page 132 - ハーモニーやエコーの設定をする HARMONY

7PF-1000付属品(お確かめください)・ 取扱説明書・ 取扱説明書別冊「データリスト」・ 保証書・ 録音用ディスク・ ペダル・ 固定イス・ 譜面立て・ ダストカバー・ スタンド・ 和文シートフロッピーディスクの取り扱いフロッピーディスク(ドライブ)をご使用いただく場合は、以下のことをお守りくだ

Page 133 - 82315674

伴奏スタイル STYLEPF-1000 70おすすめスタイルを検索する MUSICミュージックFINDERファインダーSEARCHサーチ曲名やキーワードなどからMUSIC FINDERの中のレコードを検索し、結果を表示させることができます。 [A]MUSIC(ミュージック)曲名で検索します。ボタンを

Page 134 - MIDIに関する設定をする MIDI

伴奏スタイル STYLE 71PF-1000レコードを編集する MUSICミユージックFINDERファインダーRECORDレコードEDITエディット選択中のレコードのデータを表示/変更/消去します。また、新しいレコードを登録します。 [A]MUSIC(ミュージック)曲名を表示/変更/消去/登録し ま

Page 135 - MIDIデータを送信する TRANSMIT

伴奏スタイル STYLEPF-1000 72 [J]NEW RECORD(ニューレコード)レコードを新しく登録します。レコ ード番号 は、空き番号の中でいちばん小さい番号が自動的に登録されます。ボタ ンを押すと「新規レコー ドを作成しま すか? YES/NO/CANCEL」が表示されます。YES .

Page 136 - コードチャンネルを設定する CHORD

73PF-1000曲の再生 SONGソング内蔵曲や録音機能(P.90)を使って 録音した 演奏、市販のディスクなどを再生します。この機能では、再生されている曲と一緒に演奏したり、リピー ト(P.77)を使って練習するなど、いろい ろな使い方ができます。さらに、画面に楽譜や歌詞を表示させることもでき

Page 137

曲の再生 SONGPF-1000 74内蔵曲を再生する曲を再生するEDCBAJIHGFBACKEDCBAJIHGFBACKTOPRECNEW SONGSYNC.STARTSTART/STOPREWFFREPEATEND2-2 フォルダーを開 いて再生したい曲を選びます。2-1 [BACK(バック)]

Page 138

曲の再生 SONG 75PF-1000曲(ソング)と伴奏スタイルの同時再生曲と伴奏スタイルを同時に再生すれば、曲の9∼16チャン ネルが伴奏 スタイルのチ ャンネルに置き替えられるので、自動伴奏機能を使って曲の伴奏部分を弾くことができます。たとえば、下記の設定をしてから、曲に合わせてコードを弾いてみ

Page 139 - 便利なその他の諸設定 FUNCTION

曲の再生 SONGPF-1000 76ディスク曲を再生するディスクをディスクドライブに差し込みます。再生方法は、「内蔵 曲を再 生する(P.74)」と同様です。SONG画面では「FLOPPY DISK」を選びます。曲再生に関するその他の操作 頭出し/巻戻し/早送りをする 音量バランスを調節する/

Page 140 - PF-1000の設定を工場出荷時の状態に戻す SYSTEM

曲の再生 SONG 77PF-1000特定のパート(トラック1/トラック2/その他トラック)を消音して曲を再生することができます。たとえば、右手や左手のパートを消音して、そのパートの手弾き練習をすることができます。曲のある特定の範囲(A点とB点)を指定して、繰り返し再生することができます。特定のパー

Page 141 - LINE MIC

曲の再生 SONGPF-1000 78曲に合わせて楽譜を表示させます。内蔵のデモや自作の曲などの楽譜を見ながら演奏することができます。楽譜を表示させる SCOREスコアEDCBA823156741再生する曲を選びます(P.74、76)。左手鍵域の楽譜を表示/非表示します。「LEFT」ON/OFFが選

Page 142 - ル機器と接続する

曲の再生 SONG 79PF-1000楽譜の詳細設定画面 [1▲▼]LEFT CH(レフトチャンネル)/[2▲▼]RIGHT CH(ライトチャンネル)LEFTチャンネル(左手パート用のチャンネル)/RIGHTチャンネル(右手パー ト用のチャン ネル)を設定します。曲(ソング)を変更すると、チャンネル

Page 143 - する(MIDI端子、TO HOST端子)

PF-1000 8 •イジェクトボタンを中途半端に押したり、あわてて押すと、取り出し機構が正常に動作せず、フロッピーディスクが途中で引っかかり取り出せなくなる場合があります。この場合、無理にフロッピーディスクを取り出そうとすると、ディスクがこわれたり、ディスクドライブユニットが故障したりする原因にな

Page 144 - PF-1000のTO HOST端子を使った接続

曲の再生 SONGPF-1000 80 [6▲▼]NOTE NAME(ノートネーム)SCORE画面(P.76)で「NOTE」をONにしたときに表示される、音名、階名の種類を選びます。ABC(エービーシー)...C D E F G A Bが表示されま

Page 145 - MIDIって何?

曲の再生 SONG 81PF-1000曲に合わせて歌詞を表示させます。弾き語りやカラオケなどを楽しむことができます。歌詞を表示させる LYRICSリリックスEDCBAEDCBATOPRECNEW SONGSYNC.STARTSTART/STOPREWFFREPEATTOPRECNEW SONGSYN

Page 146 - ■ チャンネルメッセージ

PF-1000 82パネル設定の登録 REGISTRATIONレジストレーションMEMORYメモリーパネルの設定をそのままボタンに登録して、好きなときに呼び出すことができます。登録する項目を選んで、好きな音色や伴奏スタイルなどを個別に登録することもできます。パネルの設定をボタンに登録します。パネルの

Page 147 - MIDIでできること

パネル設定の登録 REGISTRATION MEMORY 83PF-1000登録したパネル設定を本体に保存するREGISTRATION MEMORY(レジストレーションメモリー)[1]∼[8]ボタンに登録された設定を、1つのファイルとして本体に保存します。REGISTRATION EDIT画面につい

Page 148 - シーケンスフォーマット

パネル設定の登録 REGISTRATION MEMORYPF-1000 84登録した項目は、すべて 呼び出すことも、呼び出したく ない項目を指定す ることもできます。たとえば、自動伴奏を使 った演奏中にREGISTRATION MEMORY(レジストレーションメモリー)ボタンを押しても、突 然伴奏ス

Page 149 - 音色配列フォーマット

85PF-1000音色(VOICEボイス)を編集する SOUNDサウンドCREATORクリエーターSOUND CREATORの機能を 使うと、既存のVOICE(音色)を編 集し、オリジナルのVOICEを作ることができます。作ったVOICEは、USER VOICEとして保存することにより、必要なとき

Page 150 - スタンドの取り付け方

音色 (VOICE) を編集する SOUND CREATORPF-1000 86SOUNDサウンドCREATORクリエーターで設定できる項目以下の設定項目はSOUND CREATOR以外 の機 能から も設 定で きま す。一方で変更した内容は、もう一方にも反映されます。PIANO ピアノに 特有の

Page 151 - ■ 組み立て後、必ず以下の点をチェックしてください。

音色 (VOICE) を編集する SOUND CREATOR 87PF-1000PIANOピアノ(NATURALナチュラル音色のPIANOピアノVOICEボイス選択時のみ)以下の機能は、P.85の操作手順3に対応しています。COMMONコモン以下の機能は、P.85の操作手順3に対応しています。SOU

Page 152 - 故障かな?と思ったら

音色 (VOICE) を編集する SOUND CREATORPF-1000 88 FILTER(フィルター ) (BRIGHTNESS、RESONANCE)(ブライトネス、レゾナンス)フィルターとは特定の周波数帯域だけを通過させ、他の周波数帯域の信号をカットする ことによって音質を変化させる機能で

Page 153

音色 (VOICE) を編集する SOUND CREATOR 89PF-1000EFFECTエフェクト以下の機能は、P.85の操作手順3に対応しています。HARMONYハーモニー以下の機能は、P.85の操作手順3に対応しています。設定できる内容は、FUNCTIONのHARMONY/ECHOと同じです

Page 154

9PF-1000操作中、操作をスムーズに導くために、画面に各種のメッセージ(情報や確認など)が表示されることがあります。メッセージが表示されたら、対応するボタンを押してください。画面に表示されるメッセージについてHELP画面(P.49)でメッ セージの 言語を 切り替 えるこ ともできます。EDC

Page 155

PF-1000 90演奏を録音して曲を作る SONGソングCREATORクリエーター自分の演奏を録音し、本体またはディスクに保存することができます。簡単な 操作で録音で きる「クイック録音(P.91)」、アンサンブルの曲を多重録音できる「多重録音(P.92)」、楽器を演奏 しなくてもデー タ入力で録

Page 156

演奏を録音して曲を作る SONG CREATOR 91PF-1000練習中のピアノ曲を録音して聞いてみるなど、もっとも手軽にできる録音方法です。 再生してみよう[TOP(トップ)]ボタンで曲を先頭に戻して、SONG[START/STOP](ソング[スタート/ストップ])ボタンを押し、今録音した演奏

Page 157

演奏を録音して曲を作る SONG CREATORPF-1000 921つの曲で最大16チャンネルにそれぞれ別々の楽器演奏を録音し、アンサンブルの曲を作り上げることができます。チャンネルとパートの構成は次の表の通りです。伴奏スタイルの構成パートについてRHYTHM... 伴奏の中心と

Page 158

演奏を録音して曲を作る SONG CREATOR 93PF-1000DC3録音するチャンネルに割り振るパートを選びます。手順2で選ん だ録音チャン ネルに、手弾き音パート(メイン/レイヤー/レフト)や伴奏スタイルパート(RHYTHM1, 2、BASSなど)のうちどのパートを録音するかを設定します。パ

Page 159

演奏を録音して曲を作る SONG CREATORPF-1000 94演奏をしなくても、音譜や休符のデータをひとつずつ入力して曲を作ることができます。メロディとコードは、別々に録音します。操作手順ステップ録音 STEPステップRECORDレコードSOUNDCREATORDIGITALRECORDING

Page 160

演奏を録音して曲を作る SONG CREATOR 95PF-1000 小節/ビート/クロックについて ベロシティの設定について設定できる項目とベロシティ値は下記のようになります。 ゲートタイムの設定次の項目が設定できます。Normal(ノーマル)...

Page 161

演奏を録音して曲を作る SONG CREATORPF-1000 96メロディを録音する STEPステップRECORDレコード(Noteノート)右の楽譜の例を使って、実際に音符をステップ録音する方法をご紹介します。ここでの説明は、P.95の操作手順6に相当します。 再生してみよう[C](▲)ボタンで

Page 162

演奏を録音して曲を作る SONG CREATOR 97PF-1000自動伴奏のコードチェンジを録音する STEPステップRECORDレコード(Chordコード)コードステップ録音は、正確 な位置 に1つず つ自動 伴奏用 のコード チェン ジを録 音するこ とがで きる機 能です。演奏し ながらコー

Page 163 - ■ 保証とアフターサービス

演奏を録音して曲を作る SONG CREATORPF-1000 98 再生してみよう[C](▲)ボタンでカーソルを曲の先頭位置に移動させてSONG[START/STOP](ソング[スタート/ストップ])ボタンを押し、録 音した 曲を 試聴 しま す。録音し たデ ータ を確 定する には[EXIT

Page 164 - ※住所および電話番号は変更になる場合があります。

演奏を録音して曲を作る SONG CREATOR 99PF-1000クイック録音や多重録音で、録音の始め方や終わり方などを設定します。操作への入り方はP.94の操作手順1∼3を行なったあと、[BACK(バック)][NEXT(ネクスト)]ボタンでREC MODEの画面を表示させます。パンチイン/アウト

Comments to this Manuals

No comments