R取扱説明書取扱説明書
● クラビノーバの使い方を詳しく説明しています。各部の名前 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12デモ曲を聞く ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本 編12各部の名前CLP-920 各部の名前1パワー【POWER】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P92マスター ボリューム【MASTER VOLUME】・・・・・・・・・・・・・・・・ P93デモ【DEMO】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P
本 編13デモ曲を聞くクラビノーバには、音色ごとに1曲ずつデモ曲が入っています。聞 い て み ましょう。CLP-920 デモ曲を聞くデモ曲の曲名リスト…音色ごとのデモ曲には、各音色の特徴がよくわかる曲が選ばれています 。デモ曲一覧をP29に掲載しています。ミディデモ曲の再生データはMIDI送信
本 編14CLP-920 音色を楽しむ音色を楽しむ音色を選ぶ音色の特徴をつかむには…音色ごとのデモ曲を聞いてみてください。(P13)音色一覧(P29)もご 参 照ください 。音色ボタンの下に印刷されていボイスる「VOICE」は、「声」や「音」など の 意味 があります。タッチにより音の強弱を付け
本 編15CLP-920 音色を楽しむリバーブ音に残響を付ける(【REVERB】)2つの音色を混ぜる(デュアル)2種類の音色を混ぜて使うことができます。2つの音色でメロディをデュエットさせ たり、同系統の音色を混ぜて厚みのある音を作り出したりすることができます。デュアルモードに入る2つの音色ボタ
本 編16CLP-920 音色を楽しむキー(調)を変える(トランスポーズ)弾く鍵盤を変えずに、ほかの楽器や歌う人の声の高さにキー(調)を 合 わ せたり、演奏する曲を移調したりすることができます。「−6半音」∼「+6半音」の範囲で半音単位でトランスポーズ量を設定できます。たとえばトランスポーズ量
本 編17CLP-920 音色を楽しむ「C3」(ド )∼「B3」(シ)の中の1つの鍵盤(どの鍵盤でもいい)を押します。1回押すごとに約0.2Hzずつ音程が上がりますので、音を 聞きながら、他の楽器やCDの再生音などと音程を合わせてください 。2「A-1」(ラ)と「B-1」(シ)の鍵盤(左端の白鍵
本 編18標準音程(A3=440.0Hz)に戻す「A-1」(ラ)と「A♯-1」(ラ♯)「B-1」(シ)の鍵盤(左端の白鍵2つと黒鍵1つ)を同時に押さえたままにします。1「C3」(ド )∼「B3」(シ)の中の1つの鍵盤(どの鍵盤でもいい)を押します。調整した音程の量には関係なく、1回押せば標準音程
本 編19ミディMIDIについてミディ ミディ ミディMIDI(Musical Instrument Digital Interface)とは、MIDI端子を備えたMIDI機器間ミディや、MIDI機器とパーソナルコンピューター間で演奏データや命令を送受信しあうための、各種送受信データ様式について
CLP-920 取扱説明書(本書)について準 備2このたびは、ヤマハクラビノーバCLP-920をお買い求めいただきまして、誠 にありがとうござ い ました 。CLP-920の優れた機能を十分に生かして演奏をお楽しみいただくため、本書をお読みください。お読みになったあとも、いつでもご覧になれるとこ
本 編20オン通常、クラビノーバの鍵盤を弾くと本体内部の「音源部」から音が出ます。この状 態は「ローカルコントロールON」とオフ呼ばれます。「ローカルコントロールOFF」にすると、「鍵盤」と「音源」が切り離され、鍵盤を弾いてもクラビノーバかミディらは音が出なくなります。一方、鍵盤を弾いた演奏デー
本 編21アウトq AUX OUT 【R】【L/L+R】端子クラビノーバをステレオなどに接 続してより大きな 音を出したり、カセットテープレコーダーなどに接 続して 演 奏 を 録 音し たりできます。オーディオ接 続コードを使って図のように接続します。マスター ボリューム音 量は クラビノ
本 編22ホスト セレクトe HOST SELECTスイッチミディMIDI機器やパーソナルコンピューターを接続する場合に、機器やパーソナルコンピューターの種類に応じて切り替えるスイッチです。(詳しくは次項「 パーソナルコンピューターと接 続する」をご覧ください 。)トゥー ホストr 【TO HO
本 編23トゥー ホスト1. コンピューターのシリアルポートと、クラビノーバの【TO HOST】端子を使った接続方法トゥー ホストコンピュ ーター のシリアルポート(RS-232C端子やRS-422端子)とクラビノーバ の【TO HOST】端子を接 続します。ミディ ミディこの方法では、クラビノ
本 編24ホスト セレクトクラビノーバのHOST SELECTスイッチの設定ホスト セレクト接続するパーソナルコンピューターの種類によって、クラビノーバのHOST SELECTスイッチを 切り替えます。マッキントッシュ・ Macintosh:メガヘルツ【Mac】 (ボーレート=31,250bps
本 編253. コンピューターのUSB端子と、USBインターフェース機器を使った接続方法コンピュ ーター の U S B 端 子 と、USBインターフェース機 器(UX256など)をUSBケーブルで接続します。USBインターフェースに付属ミディのドライバーをインストー ルし ます 。USBインタ
本 編26故障かな? と思ったら現象クラビノーバの電源が入らない。パワー【POWER】を押して電源を入れたとき、または 切ったとき、「カチッ」と音がする。クラビノー バ か ら雑 音 が 出 る 。全体的に音が小さい。ま っ たく音 が 出ない。ダンパーペダルが効かない、または ダンパーペダルを
付 録27● クラビノーバをMDP10(「伴奏くん」)と組み合わせて楽しむ方法、その他の資料を掲載しています。MDP10(「伴奏くん」)を使ってミュージックデータを楽しむ 28音色一覧 ………………………………………………… 29デモ曲一覧 ……………………………………………… 29基本設定一覧
付 録28CLP-920 MDP10(「伴奏くん」)を使ってミュージックデ ータを楽しむMDP10(「伴奏くん」)を使ってミュージックデータを楽しむ・ MDP10とは---スピーカー一体型のミュージックデータ再 生専用モジュールです。下記にご紹介するミュージックデータをはじめとした幅広い種類 の
付 録29音色一覧音色のご紹介フルコンサートグランドピアノから新たにサンプリングしました。クラシックはもちろん、どんなジャンルのピアノ曲にも合います。FMシンセサイザーによる電子ピアノの音。タッチの強弱に応じて音色の変化も楽しめます。賛美歌の伴奏などに適した、柔らかい音のパイプオルガン。大編成弦
3準 備CLP-920 目次準 備取扱説明書(本書)について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2安全上のご注意(ご使用の前に必ずお読みください)・・・・・・ 4付属品(お確かめください)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6クラビノーバのお手入れ ・・・・・・・
付 録30ミディMIDI データフォーマット1. ノートオン/オフ[9nH]→[kkH]→[vvH]9nH =ノートオン/オフ・イベント( n = チャン ネ ル N o .)kkH = ノートNo.(送信:0FH∼72H=E♭-1∼F♯7)(受信:00H∼7FH=C-2∼G8)*1vvH =
付 録31<付表1>MIDIパラメーター・チェンジ表(システム)アドレ ス(H) サイズ(H) データ(H) パラメーター 記述 初期値(H)00 00 00 4 020C∼05F4 マスター・チューン -50 ∼+50[セント] 00 04 00 00 ※020CH以下の値は-50セントになり
付 録32YAMAHA [Clavinova]ミディCLP-920 MIDIインプリメンテーションチャートDate: 1 March 2000Version: 1.0ファ ン ク ションベーシックオン電源ON時チャンネル 設定可能モードオン電源ON時メッセージ代用ノートナンバー音域ベロシティ ノ
付 録33CLP-92088鍵 (A-1∼C7)最大32音グランドピアノ、エレクトリック ピ ア ノ、チャーチオルガン、ストリン グ スリバ ーブマスターボリュームダンパー、ソフト各音色デモ曲AUX出力端子(R、L/L+R):出 力インピーダンス600Ω、AUX入力端子(R、L/L+R):入 力
付 録34CLP-920 の組み立て方プラス(+)のドライバーを用意してください。下記の部品を使用します。組み立て手順に沿って順番に部品を取り出し、ご使用ください。1ペダルボックスを固定します。(1)ペダルボックスの底面に束ねてあるペダルコード を ほ どく。(外したビニールひもは、手順[4]で
付 録35PEDAL4ペダルコードを接続します。3本体を乗せて固定します。 組み立て後、必ず以下の点をチェックしてください。・ 部品が余っていませんか?→組み立て手順を再確認してください。・ 部屋のドアなどがクラビノーバにあたりませんか?→クラビノーバ を移動してください。・ クラビノーバがゆ
付 録36索引CLP-920 索引・ この取扱説明書の全体の流れを見たい場合は、P7「目次」をご 覧ください。・「*」印はそのページの“欄外注”に説明があることを示しています。数字・ABC順2つの音色を混ぜる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
付 録37保証とアフターサービスCLP-920 保 証とアフターサービスサービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、またはお近くのヤマハ電気音響製品サービス拠点にご連絡ください。●保証書本機には保証書がついています。保証書は販売店がお渡ししますので、必ず「販売店印・お買い上げ日」などの記入を
北 海 道 支 店 〒064-8543 札幌市中央区南10条西1丁目1-50 ヤマハセンター 鍵 盤 営 業 課 †011-512-6114仙 台 支 店 〒980-0804 仙台市青葉区大町2-2-10 住友生命青葉通りビル 鍵 盤 営 業 課 †
準 備4注意:感電防止のため、パネルやカバーを外さないでください。 この機器の内部には、お客様が修理/交換できる部品はありません。 点検や修理は、必ずお買い上げの楽器店または 巻末のヤマハ電気音響製品サービス拠点にご依頼ください。感電の恐れありキャビネットをあけるな安全上
5準 備他の機器と接続する場合は、すべての機器の電源を切った上で行なう。また、電源を 入れたり切ったりする前に、必ず機ゼロ器のボリュームを最小(0)にする。さらに 、演奏を始める場合ゼロも必ず両機器のボリュームを最小(0)にし、演 奏しながら徐々にボリュームを上げていき適切な音量にしてください。
準 備6▼ ヘッドフォン▼ 専用イス▼ 保証書▼ ご愛用者カード▼ 取扱説明書(本書)クラビノーバのお手入れお手入れは、乾いた柔らかい布、もしくは水を固くしぼった柔らかい布でふいてください。鍵盤の頑固な汚れには「エレクトーン・クラビノーバ用鍵盤クリーナー」をお使いください。 「エレクトーン・クラ
7準 備CLP-920 クラビノーバでこんなことができますクラビノーバでこんなことができますヤマハクラビノーバCLP-920は、ヤマハ独自のサンプリング音源システム「AWMステレオサンプリング」による豊かな音色と、鍵域により鍵盤の重さを変えてグランドピアノのタッチ感に近付けた「グレードハンマー鍵
準 備8CLP-920 ご使用前の準備 キーカバーについて開けるとき少し持ち上げて、奥へ押し込みます。閉めるとき手前に引いて、静かに降ろします。ご使用前の準備キーカバーを開閉するときは、両手で静かに行ない、途中で手を離さないでください。また、ご自分や周りの方、特にお子様などが、キーカバーの端と本
9準 備CLP-920 ご使用前の準備2. 電源を入れるパワー本体パネル右の【POWER】を押すと、電源が入ります。クラビノーバ前面左の電源ランプが点灯します。パワー電源を切るときは、もう一 度【POWER】を押します。クラビノーバ前面左の電源ランプが消灯します。 音量(ボリューム)調節マスター
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