Yamaha DSP-AX463 User Manual Page 64

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セットメニューで本機を設定する
49 Ja
サラウンド左/右スピーカー SUR. L/R SP
選択項目: NONE
(なし)
SML(小)
LRG(大)
初期設定: SML
ウーファーの口径が16cm未満のサラウンド左/右
スピーカーを使用する場合:
「SML」を選択します。
ウーファーの口径が 16cm 以上のサラウンド左/
右スピーカーを使用する場合:
「LRG」を選択します。
サラウンド左/右スピーカーを使用しない場合:
「NONE」を選択します。この設定にすると、自動
的にバーチャルシネマ DSP が選択され、サラウン
ド左/右チャンネル信号はフロント左/右スピー
カーにそれぞれ振り分けられます。
LFE/ 低音域成分の出力 LFE/BASS OUT
LFE 信号や低音域成分を出力するスピーカーを設定
します。LFE 信号とは、ドルビーデジタルや DTS、
AACなどの音声に含まれる120Hz以下の低域効果
音のことです。
選択項目: SWFR(サブウーファー)
FRNT(フロント)、BOTH(両方)
初期設定: BOTH
サブウーファーを接続して、自然な再生を楽しみた
い場合:
「SWFR」に設定します。LFE 信号と、
「SPEAKER SET」で「SML(SMALL)」に設定
した各チャンネルの低音域がサブウーファーから出
力されます。
サブウーファーを接続していて、より豊かな低音を
楽しみたい場合:
「BOTH」に設定します。LFE 信号と、
「SPEAKER SET」で「SML」に設定した、フロ
ント左/右以外の各チャンネルの低音域がサブウー
ファーから出力されます。フロント左/右チャンネ
ルの低音域は、「FRONT SP」の設定にかかわらず
フロント左/右スピーカーとサブウーファーから出
力されます。CD を再生するときに、サブウー
ファーを使って低音域を補強したい場合などに設定
すると効果的です。
サブウーファーを接続しない場合:
「FRNT」に設定します。LFE 信号とフロント左/
右チャンネル、および「SPEAKER SET」で
「SML」に設定した各チャンネルの低音域がフロン
ト左/右スピーカーから出力されます。
1 SOUND MENU
A)SPEAKER SET
SUR. L/R SP
NONE >SML LRG
1 SOUND MENU
A)SPEAKER SET
LFE/BASS OUT
SWFR FRNT>BOTH
01JP_DSP-AX463_J.book Page 49 Friday, February 1, 2008 5:46 PM
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