/ EspañolCONCERT MARIMBAYM6100『安全へのこころがけ』および『ガススプリング取り扱いに関する注意事項』を必ずお読みください。Make sure to read “Precautions for Handling Gas Spring” and “Precautions
10組立手順/Assembly脚(低音側)Leg (Large end)振れ止め金具Resonator support1-4 支柱の低音側に、振れ止め金具を取り付けます。触れ止め金具上面の文字“O”, “P”を確認し、下図の向きで取り付けます。x 内側の長枠を側枠にはめ込みます。2-1 かすがいのつ
112-2 2本の長枠の中央部にかすがいを掛けます。かすがいをキャッチャーから外し、一度持ち上げてから長枠に掛け、下まで押し込みます。かすがいClamp長枠RailキャッチャーCatcher組立手順/Assemblyc 共鳴パイプを組み立てます。3-1 幹音と派生音はそれぞれ3つに分かれています。最
123-3 共鳴パイプの両端を左右の側枠にはめこみます。脚(低音側)Leg (Large end)脚(高音側)Leg (Small end)側枠共鳴パイプ(派生音側)Resonators (Accidental tone side)共鳴パイプ(幹音側)Resonators (Natural tone
13組立手順/Assembly振れ止め金具Resonator Support脚(低音側)Leg (Large end)3-4 幹音側/派生音側ともに共鳴パイプをはめこんだら、支柱に取り付けてある振れ止め金具の幹音側(Oの文字側)がD18音の共鳴パイプを、派生音側(Pの文字側)がD#19音の共鳴パイプ
14b 音板をセットします。5-1 音板のセットは幹音板から行ないます。まず2人でそれぞれ低音側、高音側の音板綴りひもを両手でしっかりと持ち、音板を長枠に静かにのせます。音板の位置をひとつずつ合わせ、ひもを吊金に掛けていきます。5-2 ひもがすべて吊金に掛かっていることを確かめたら、低音側で左右のひ
15組立手順/Assemblyn 低音部のレギュレーターを調整します。共鳴パイプは、温度23℃のときに最も良く共鳴するよう調整してあります。使用時の温度が上記温度と異なる場合は、レゾナンス・レギュレーターによって、最良の共鳴を得るように調整することが必要です。q 気温が上昇した場合・ 気温が上昇する
16音板高さの調整/Tone Bars Height Adjustment高さ調整の作業は、必ず2人で低音側・高音側を平行に保ちながら行なってください。※ 一方を極端に高くすると、楽器が傷つくおそれがあります。低音側・高音側ともに側枠を手で支えながら、スライドガイドを固定している蝶ネジを緩めます。希
17仕様/SpecificationsYM6100 YM6100● 音域:C16∼C76/5オクターブ(基準ピッチA49=442Hz)● 音板材:最高級ホンジュラスローズウッド● 音板幅/厚さ:80∼41mm/25∼20mm● 共鳴パイプ:大口径真円パイプ/低音域(C16∼F33)パイプ底レゾナン
18保 証 書ご住所 〒お名前 様電 話 ( )お客様持込修理本書は、保証規定により無料修理を行なう事をお約束するものです。 お買い上げの日から下記期間中に故障が発生した場合は、本書をご提示の上、お買い上げの販売店に修理をご依頼ください。国内営業本部 管弦打学校営業部
Printed in Japan WP36590 0808R0ym6100_bcover.pm 08.8.8, 5:41 PMPage 68 Adobe PageMaker 6.0J/PPC
2安全へのこころがけコンサートマリンバを安全にご利用いただくためのご注意コンサートマリンバはご家庭や学校内で、お子様から専門家まで幅広い方々にご愛用いただいております。室内での置き場所や日常の取り扱いについて、安全にご使用いただくため、下記の注意を必ず守ってください。特に小さなお子様には、最初にご家
3This icon urges you to pay caution (includes dangers and warnings).This icon indicates actions that are prohibited.This icon indicates special instru
4ガススプリングの取り扱いにおいては、以下の注意事項を遵守くださいます様お願いいたします。● 引張荷重がかかるとガススプリングは破損しますので、高い引張荷重がかからない様に使用してください。● 故障が起きた場合は使用を中止し、お買い上げの楽器店、または巻末の修理ご相談窓口へご連絡ください。廃却する際
5Please observe the following instructions for proper handling of the gas spring.Precautions for Handling Gas Spring2. Instructions for discarding the
6 組立作業上のご注意・分解/組立の手順は、必ず本説明書の通りに2人以上で行なってください。誤った手順で組み立てると、パイプが落下し、けがの原因となったり、機能が十分に働かなかったり、雑音発生の原因になったりします。・脚部のネジは、位置が決まったらしっかりと締め付けて固定してください。ゆるんだ状態で
7このたびは、ヤマハコンサートマリンバをお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。ヤマハでは、音色の美しさと演奏のしやすさに主眼をおいて研究を重ね、厳選した高級素材を用いて、このマリンバをつくりあげました。伸びの良い深い響き、豊かな音量感など、きっとご満足いただけることと存じます。本書では
8NKILKNHGFELIABCDJM1-1 脚との接続部には、それぞれアルファベットの文字が記してあります。文字の合う箇所でいっぱいに差し込み、蝶ボルトを締めます。z 左右の脚にそれぞれ支柱と補強支柱を取り付けます。※両脚(低音側、高音側)ともに、スライドガイド固定ネジがしっかりと固定されているこ
9組立手順/Assembly1-2 支柱のステー(低音側2カ所、高音側1カ所)を、脚の土台部に取り付けます。1-3 支柱および補強支柱を中央部で同時に連結します。支柱の中央連結部には“J”の文字が、補強支柱の中央連結部には“M”の文字が記してあります。両方の連結部を同時にいっぱいまで差し込み、蝶ボル
Comments to this Manuals