Yamaha YM-6100 User Manual Page 1

Browse online or download User Manual for Musical Instruments Yamaha YM-6100. CONCERT MARIMBA YM6100 [en]

  • Download
  • Add to my manuals
  • Print
  • Page
    / 19
  • Table of contents
  • BOOKMARKS
  • Rated. / 5. Based on customer reviews
Page view 0
/ Español
CONCERT MARIMBA
YM6100
『安全へのこころがけ』およびガススプリング取り扱いに関する注意事項』を必ずお読みください。
Make sure to read “Precautions for Handling Gas Spring” and “Precautions”.
Lesen Sie unbedingt die „Vorsichtshinweise für die Handhabung der Gasfeder“ und die „Vorsichtsmaßregeln“.
Ne manquez pas de lire les sections « Précautions de manipulation du ressort à gaz » et « Précautions à observer ».
Lea sin falta las “Precauciones para la manipulación del muelle de gas” y las “Precauciones”.
取扱説明書
Owner’s Manual
Bedienungsanleitung
Mode d’emploi
Manual de instrucciones
日本語
English
English
/
日本語
Français / Deutsch
/
ym6100_JE3.pm 08.5.9, 1:38 PMPage 1 Adobe PageMaker 6.0J/PPC
Page view 0
1 2 3 4 5 6 ... 18 19

Summary of Contents

Page 1 - CONCERT MARIMBA

/ EspañolCONCERT MARIMBAYM6100『安全へのこころがけ』および『ガススプリング取り扱いに関する注意事項』を必ずお読みください。Make sure to read “Precautions for Handling Gas Spring” and “Precautions

Page 2 - 安全へのこころがけ

10組立手順/Assembly脚(低音側)Leg (Large end)振れ止め金具Resonator support1-4 支柱の低音側に、振れ止め金具を取り付けます。触れ止め金具上面の文字“O”, “P”を確認し、下図の向きで取り付けます。x 内側の長枠を側枠にはめ込みます。2-1 かすがいのつ

Page 3 - Precautions

112-2 2本の長枠の中央部にかすがいを掛けます。かすがいをキャッチャーから外し、一度持ち上げてから長枠に掛け、下まで押し込みます。かすがいClamp長枠RailキャッチャーCatcher組立手順/Assemblyc 共鳴パイプを組み立てます。3-1 幹音と派生音はそれぞれ3つに分かれています。最

Page 4 - ガススプリング取り扱いに関する注意事項

123-3 共鳴パイプの両端を左右の側枠にはめこみます。脚(低音側)Leg (Large end)脚(高音側)Leg (Small end)側枠共鳴パイプ(派生音側)Resonators (Accidental tone side)共鳴パイプ(幹音側)Resonators (Natural tone

Page 5 - Caution

13組立手順/Assembly振れ止め金具Resonator Support脚(低音側)Leg (Large end)3-4 幹音側/派生音側ともに共鳴パイプをはめこんだら、支柱に取り付けてある振れ止め金具の幹音側(Oの文字側)がD18音の共鳴パイプを、派生音側(Pの文字側)がD#19音の共鳴パイプ

Page 6 - Cautions

14b 音板をセットします。5-1 音板のセットは幹音板から行ないます。まず2人でそれぞれ低音側、高音側の音板綴りひもを両手でしっかりと持ち、音板を長枠に静かにのせます。音板の位置をひとつずつ合わせ、ひもを吊金に掛けていきます。5-2 ひもがすべて吊金に掛かっていることを確かめたら、低音側で左右のひ

Page 7 - 各部の名称/Nomenclature

15組立手順/Assemblyn 低音部のレギュレーターを調整します。共鳴パイプは、温度23℃のときに最も良く共鳴するよう調整してあります。使用時の温度が上記温度と異なる場合は、レゾナンス・レギュレーターによって、最良の共鳴を得るように調整することが必要です。q 気温が上昇した場合・ 気温が上昇する

Page 8 - 左右の脚にそれぞれ支柱と補強支柱を取り付け

16音板高さの調整/Tone Bars Height Adjustment高さ調整の作業は、必ず2人で低音側・高音側を平行に保ちながら行なってください。※ 一方を極端に高くすると、楽器が傷つくおそれがあります。低音側・高音側ともに側枠を手で支えながら、スライドガイドを固定している蝶ネジを緩めます。希

Page 9

17仕様/SpecificationsYM6100 YM6100● 音域:C16∼C76/5オクターブ(基準ピッチA49=442Hz)● 音板材:最高級ホンジュラスローズウッド● 音板幅/厚さ:80∼41mm/25∼20mm● 共鳴パイプ:大口径真円パイプ/低音域(C16∼F33)パイプ底レゾナン

Page 10 - 内側の長枠を側枠にはめ込みます。

18保 証 書ご住所 〒お名前      様電 話      (      )お客様持込修理本書は、保証規定により無料修理を行なう事をお約束するものです。 お買い上げの日から下記期間中に故障が発生した場合は、本書をご提示の上、お買い上げの販売店に修理をご依頼ください。国内営業本部 管弦打学校営業部 

Page 11 - Assemble the resonators

Printed in Japan WP36590 0808R0ym6100_bcover.pm 08.8.8, 5:41 PMPage 68 Adobe PageMaker 6.0J/PPC

Page 12 - 組立手順/Assembly

2安全へのこころがけコンサートマリンバを安全にご利用いただくためのご注意コンサートマリンバはご家庭や学校内で、お子様から専門家まで幅広い方々にご愛用いただいております。室内での置き場所や日常の取り扱いについて、安全にご使用いただくため、下記の注意を必ず守ってください。特に小さなお子様には、最初にご家

Page 13 - 外側の長枠を内側の長枠と同じ要領ではめこみ

3This icon urges you to pay caution (includes dangers and warnings).This icon indicates actions that are prohibited.This icon indicates special instru

Page 14 - Set the tone bars

4ガススプリングの取り扱いにおいては、以下の注意事項を遵守くださいます様お願いいたします。● 引張荷重がかかるとガススプリングは破損しますので、高い引張荷重がかからない様に使用してください。● 故障が起きた場合は使用を中止し、お買い上げの楽器店、または巻末の修理ご相談窓口へご連絡ください。廃却する際

Page 15 - 低音部のレギュレーターを調整します。

5Please observe the following instructions for proper handling of the gas spring.Precautions for Handling Gas Spring2. Instructions for discarding the

Page 16 - 最後に、乾いた柔らかな布でほこりをはらいま

6 組立作業上のご注意・分解/組立の手順は、必ず本説明書の通りに2人以上で行なってください。誤った手順で組み立てると、パイプが落下し、けがの原因となったり、機能が十分に働かなかったり、雑音発生の原因になったりします。・脚部のネジは、位置が決まったらしっかりと締め付けて固定してください。ゆるんだ状態で

Page 17 - ■ YM6100

7このたびは、ヤマハコンサートマリンバをお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。ヤマハでは、音色の美しさと演奏のしやすさに主眼をおいて研究を重ね、厳選した高級素材を用いて、このマリンバをつくりあげました。伸びの良い深い響き、豊かな音量感など、きっとご満足いただけることと存じます。本書では

Page 18 - 保証書とアフターサービス

8NKILKNHGFELIABCDJM1-1 脚との接続部には、それぞれアルファベットの文字が記してあります。文字の合う箇所でいっぱいに差し込み、蝶ボルトを締めます。z 左右の脚にそれぞれ支柱と補強支柱を取り付けます。※両脚(低音側、高音側)ともに、スライドガイド固定ネジがしっかりと固定されているこ

Page 19

9組立手順/Assembly1-2 支柱のステー(低音側2カ所、高音側1カ所)を、脚の土台部に取り付けます。1-3 支柱および補強支柱を中央部で同時に連結します。支柱の中央連結部には“J”の文字が、補強支柱の中央連結部には“M”の文字が記してあります。両方の連結部を同時にいっぱいまで差し込み、蝶ボル

Comments to this Manuals

No comments