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本機の特長
高音質ハイパワー 6 チャンネルアンプを搭載
◆ 定格出力 (6Ω、20Hz ∼ 20kHz、歪率 0.09%)
フロント L/R チャンネル : 85W + 85W
センターチャンネル : 85W
サラウンド L/R チャンネル : 85W + 85W
サラウンドバックチャンネル : 85W
最新の音響技術に対応
◆ ドルビープロロジックデコーダー
ドルビープロロジック II デコーダー
ドルビープロロジック IIx デコーダー
◆ ドルビーデジタルデコーダー
ドルビーデジタル EX デコーダー
◆ DTS デコーダー
DTS-ES マトリクス 6.1 デコーダー
ディスクリート 6.1 デコーダー
DTS Neo:6 デコーダー
DTS 96/24 デコーダー
◆ AAC デコーダー
高機能 FM/AM ステレオチューナー
◆ 40 局まで登録可能なプリセット選局
◆ オートプリセット選局
◆ プリセットされた放送局のエディット機能内蔵
「シネマ DSP エンジン」内蔵のマルチモード DSP
◆ シネマ DSP: ヤマハが誇る DSP と、ドルビープ
ロロジックやドルビーデジタル、DTS(デジタル
シアターシステムズ)、AAC(アドバンストオー
ディオコーディング)の融合
◆ ヘッドホン使用時でも音場効果を体感できる「サ
イレントシアター」
◆ 少ないスピーカーでもマルチチャンネル再生を
仮想的に再現できるバーチャルシネマ DSP 機能
AV アンプにふさわしい多機能構成
◆ 192-kHz/24-bit D/A コンバーター
◆ 音場効果を最大限に引き出すための設定ができ
るセットメニュー
◆ DVD オーディオやスーパーオーディオ CD にも
対応できる MULTI CH IN(マルチチャンネル入
力)端子
◆ OPTICAL(光デジタル)入出力端子
◆ スリープタイマー
◆ メーカーコード設定機能付リモコン
◆ S ビデオ入出力端子
◆ D4 ビデオ入出力端子
◆ ビデオコンバージョン機能 :
ビデオ(コンポジットビデオ)⇔ S ビデオ
付属品を確認する
同梱されている付属品を確認してください。
リモコン 単 4乾電池(4 本) AM ループアンテナ FM 簡易アンテナ
簡易接続ガイド
POWER
SLEEP
CODE SET
STANDBY
TRANSMIT
MULTI CH IN
SYSTEM
V
-
AUX
DTV/CBL
REC
DISC SKIP
SET MENU
SELECT
PRESET/CH
TV INPUTTV MUTE
A/B/C/D/E
AUDI O
VOLUME
LEVEL
MENU
TEST
STRAIGHT
EFFECT
RETURN
DISPLAY
TITLE
MUTE
AMP
POWER POWER
AVTV
VCR
DVD
MD/CD-R TUNERCD
+
+
–
+
–
+
–
TV CHTV VOL
–
STEREO
ROCK
MUSIC ENTERTAIN
NIGHT
EX/ES
TV THTR
MOVIE
/DTS
JAZZ
HALL
3421
5
90
ENTER
+10
678
手順 4 手順 4
手順 2
手順 3
DIGITAL
INPUT
VIDEOAUDIOMULTI CH INPUT
D4 VIDEO
DIGITAL
OUTPUT
AUDIO OUTPUT
TUNER
OPTICAL
OPTICAL
DTV/CBL
DVD
3
4
MD/CD-R
2
MD/CD-R
1
L
FRONT
R LR
LR
DVD
VIDEO
S VIDEO
VIDEO
MONITOR OUT
S VIDEO
SURROUND
SUB
WOOFER
CENTER
CD
IN
(PLAY)
MD
/CD-R
OUT
(REC)
DTV
/CBL
IN
VCR
OUT
DVD
A
SPEAKERS
MONITOR
OUT
AM
ANT
FM
ANT
GND
75
Ω
UNBAL.
LR
LR
AC OUTLETS
SWITCHED
100W MAX. TOTAL
B
FRONT
A
SURROUND
SURROUND
BACK
CENTER
SUB
WOOFER
DTV
/CBL
B
ビデオ
出力
Sビデオ
出力
光デジタル
出力
D1/D2/D3/D4
出力
DVDプレーヤー
テレビ
アナログ
音声出力
RL
AC100Vコンセントへ
ビデオ
入力
Sビデオ
入力
D1/D2/D3/D4
入力
フロントスピーカー
(右) (左)
サブウーファー センタースピーカー サラウンドスピーカー
(右) (左)
サラウンドバック
スピーカー
123 231
DVDプレーヤーを接続して、デジタルソースを楽しむための基本的な接続のしか
たを説明します。
本機および接続するすべての機器の電源コードがACコンセント
に接続されていないことを確認してください。
手順1
スピーカーの設置場所を決める
※取扱説明書の18ページをご覧ください。
手順2
スピーカーケーブルを接続する
1.スピーカーケーブル先端部の絶縁部を 10mmくらいはがす。
2.芯線をしっかりとよじる。
芯線をしっかりとよじら
ないとショート(短絡)の
原因になります。
3.スピーカー端子を左に回してゆるめる。
4.スピーカー端子のわきの穴にスピーカー ケー
ブルの芯線を差し込む。
スピーカーケーブルは端子の穴に、しっかりと差し込
みます。プラス(+)とマイナス(−)がショート(短絡)し
ていたり、絶縁部分(ビニール)まで差し込むと、故障
や音が出ない等の原因になります。
5.スピーカー端子を右に回して、 締め付ける。
6.サブウーファーはサブウーファー用ピンケーブルで本機と
接続する。
手順3
音声ケーブルを接続する
DVDプレーヤーの光デジタル出力端子を光ファイバーケーブル
で本機の光デジタル入力(DVD)端子に接続する。
手順4
映像ケーブルを接続する
映像端子は、図にあるすべての端子を接続する必要はありません。お使いになるDVDプ
レーヤーとテレビの端子をご確認のうえ、両方に共通する端子を使って接続してくださ
い。
※最良の画質でお楽しみいただくためにも、なるべく高品位な端子を使って接続してく
ださい。端子による画質の違いについては、下記の「映像端子による画質の違い」をご
覧ください。
※テレビに複数の端子を使って接続した場合には、テレビ側で入力の選択を行ってくだ
さい。
※ ビデオコンバージョン機能により、DVDプレーヤーとテレビの端子が違う場合でも、
映像をお楽しみいただけます。詳しくは裏面の「ビデオ信号の変換について」をご覧く
ださい。
手順5
DVDを再生する
※ 取扱説明書の35∼37ページをご覧ください。DVDプレーヤーの取扱説明書もあわせ
てご覧ください。
10mm
3.ゆるめる
4.差し込む
5.締め付ける
DSP-AX450
簡易接続ガイド
手順 1
フロントスピーカー (右)
フロントスピーカー (左)
サブウーファーセンタースピーカー
サラウンド
スピーカー (右)
1.5∼1.8m
サラウンドスピーカー (左)
サラウンドバックスピーカー
C2004 All rights reserved.
Printed in Malaysia WC85390
映像端子による画質の違い
接続する端子によって画像の質が異なります。
できるだけ画質の良い端子を使って接続することを
おすすめします。
<画質> <端子の種類>
1最良 D 端子
2良い S ビデオ端子
3通常 ビデオ端子
DVD プレーヤーを接続する
防塵キャップをはず
します。
はずしたキャップは
大切に保管してくだ
さい。
スピーカーケーブルを接続する際は、プ
ラス(+)とマイナス(−)、(L)と(R)を間
違えないように注意してください。
01_AX450-J.fm 9 ページ 2004年1月23日 金曜日 午後4時10分
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