Yamaha PJP-10UR Operations Instructions Page 26

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26 Japanese
本機は一般向けの製品であり、人の生命や高額財産などを扱うような高度な信頼性を要求される分野に適応するようには設計さ
れていません。
本機を誤って使用した結果発生したあらゆる損失について、当社では一切その責任を負いかねますので、あらかじめご了承くだ
さい。
本機の使用方法や設定を誤って使用した結果発生したあらゆる損失について、当社では一切その責任を負いかねますので、あら
かじめご了承ください。
本機と PC は、直接接続してください。USB ハブを経由して接続すると動作に問題が生じる可能性があります。
本機のご使用にあたり、周囲の環境によっては電話、ラジオ、テレビなどに雑音が入る場合があります。この場合は本機の設置
場所、向きを変えてみてください。
本機を譲渡する際は、マニュアル類も同時に譲渡してください。
本機を廃棄する場合には、お住まいの自治体の指示に従ってください。
本製品を使用するお客様は、以下のソフトウェアライセンス契約(以下、「本契約」といいます)に同意いただいたものとしま
す。
本契約は、お客様とヤマハ株式会社(以下、ヤマハといいます)との間の契約であって、ヤマハプロジェクトフォン(以下「本
製品」といいます)用ファームウェアおよびこれに関わるプログラム、印刷物、電子ファイル(以下「本ソフトウェア」といい
ます)をヤマハがお客様に提供するにあたっての条件を規定するものです。
「本ソフトウェア」は、「本製品」で動作させる目的においてのみ使用することができます。本契約は、ヤマハがお客様に提供し
た「本ソフトウェア」および本契約第1条第(1)項の定めに従ってお客様が作成した「本ソフトウェア」の複製物に適用されま
す。
1.使用許諾
(1) お客様は、「本ソフトウェア」をお客様が所有する「本製品」またはパーソナルコンピュータ等のデバイスにインストールし
て使用することができます。
(2) お客様は、本契約に明示的に定められる場合を除き、「本ソフトウェア」を、再使用許諾、販売、頒布、賃貸、リース、貸与
もしくは譲渡し、特定もしくは不特定多数の者によるアクセスが可能なウェブ・サイトもしくはサーバー等にアップロード
し、または、複製、翻訳、翻案もしくは他のプログラム言語に書き換えてはなりません。お客様はまた、「本ソフトウェア」
の全部または一部を修正、改変、逆アセンブル、逆コンパイル、その他リバース・エンジニアリング等してはならず、また第
三者にこのような行為をさせてはなりません。
(3) お客様は、「本ソフトウェア」に含まれるヤマハの著作権表示を変更、除去、または削除してはなりません。
(4) 本契約に明示的に定める場合を除き、ヤマハは、「本ソフトウェア」に関するヤマハの知的財産権のいかなる権利もお客様に
付与または許諾するものではありません。
2.所有権
「本ソフトウェア」は、著作権法その他の法律により保護され、ヤマハにより所有されています。お客様は、ヤマハが、本契約に
基づきまたはその他の手段により「本ソフトウェア」に係る所有権および知的財産権をお客様に譲渡するものではないことを、
ここに同意するものとします。
3.輸出規制
お客様は、当該国のすべての適用可能な輸出管理法規や規則に従うものとし、また、かかる法規や規則に違反して「本ソフト
ウェア」の全部または一部を、いかなる国へ直接もしくは間接に輸出もしくは再輸出してはなりません。
4.サポートおよびアップデート
ヤマハ、ヤマハの子会社、それらの販売代理店および販売店、並びに、その他「本ソフトウェア」の取扱者および頒布者は、「本
ソフトウェア」のメンテナンスおよびお客様による「本ソフトウェア」の使用を支援することについて、いかなる責任も負うも
のではありません。また、本契約に基づき「本ソフトウェア」に対してアップデート、バグの修正あるいはサポートを行う義務
もありません。
使用上のご注意
ソフトウェアライセンス契約の確認
ソフトウェアライセンス契約
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