Yamaha BBT410S User Manual Page 2

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火災・感電・人身傷害の危険を防止するには ∼以下の指示を必ず守ってください∼
この「安全へのこころがけ」製品を安全に正し
くお使いいただき、お客様や他の人々への危害
や財産への損害を未然に防止するために、いろ
いろな絵表示を使って説明しています。
絵表示の意味をよく理解してから、本文をお読
みください。
注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
禁止の行為を告げるものです。
行為を強制したり指示する内容
を告げるものです。
例: 分解禁止
例: 電源プラグをコン
セントから抜く
安全へのこころがけ
この機器を使用する前に以下の指示と取扱説明書をよく読んでください。
この機器を分解したり、改造したりしないでください。
火災、感電の原因となります。
修理/部品の交換などで、取扱説明書に書かれている以外のことは、絶対
にしないでください。必ずサービスセンターに相談してください。
次のような場所での使用や保存はしないでください。
火災、感電の原因となります。
温度が極端に高い場所 (直射日光の当たる場所、暖房機器の近く、発熱
する機器の上など)
温度が極端に低い場所
●水の近く風呂場、洗面台、濡れた床など)や湿度の高い場所
ホコリの多い場所
振動の多い場所
特に自動車内は直射日光などにより非常に高温となります。
この機器を車内に放置しないでください。
この機器に水が入ったり、機器がぬれたりしないようご注意ください。
火災、感電の原因となります。雨天・降雪時や海岸・水辺での使用は特に
ご注意ください。
本体の上に花瓶や薬品など液体の入ったものを置かないでください。
火災、感電、故障などの原因となります。
この機器を外部アンプ、外部スピーカーと組み合わせて使用した場合、設
定によっては、永久的な難聴になる程度の音量になります。大音量や不快
な程の音量で、長時間使用しないでください。万一、聴力低下や耳鳴りを
感じたら、専門の医師に相談してください。
この機器に、異物(燃えやすいもの、硬貨、針金など)や液体(水やジュース
など)を絶対に入れないでください。感電や火災の原因になります。
次のような場合は、直ちにスピーカーケーブルをINPUT端子から抜いて、
サービスセンターに修理を依頼してください。
スピーカーケーブルやプラグが破損した場合
使用中に音が出なくなったり異常なにおいや煙が出た場合
異物が内部に入ったり、液体がこぼれた場合
●機(雨などで)濡れた場合
機器に異常や故障が生じた場合
ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場所に置かないでください。
また、過度に積み重ねての使用はしないでください。落ちたり倒れたりし
て、けがの原因となります。
積み重ねてご使用になる場合は、転倒防止のため、アンプ/スピーカー
のキャスターを抜いてお使いになることをお勧めします。
この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が死亡又
は重傷を負う危険の恐れがある内容を示しています。
注意
この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が障害を負った
り、財産が損害を受ける危険の恐れがある内容を示しています。
絵表示に
ついて
本機とパワーアンプなどの他の機器とを接続する際は、必ずすべての機器
の電源を切った上で行ってください。スピーカーなどの破損や故障の原因
となります。
本機とパワーアンプなどの接続には、付属のスピーカーケーブルもしくは
市販のスピーカーケーブル(標準モノプラグ)をお使いください。ギター用
シールドケーブルなどを使用した場合、発熱や断線の恐れがあります。
音が歪んだ状態で、長い時間、使わないでください。スピーカーが発熱
し、火災の原因となることがあります。
本体のお手入れは、必ず柔らかい布で乾拭きしてください。ベンジンやシ
ンナー、洗剤、化学ぞうきんなどは絶対に使用しないでください。また、
本体上にビニール製品やプラスチック製品などを置かないでください。本
体の変色や変質の原因になります。
物をぶつけたり、落としたりの乱暴な取り扱いや、ツマミや入力端子など
に無理な力を加えたりしないでください。製品に悪い影響を与え、性能を
劣化させます。また、思わぬけがの原因となります。
本体を移動するときは、必ず接続ケーブルをすべて外した上で行ってくだ
さい。コードをいためたり、お客様が転倒したりするおそれがあります。
不適切な使用や改造により故障した場合の保証は致しかねます。
音楽を楽しむエチケット
楽しい音楽も時と場所によっては大変気になるものです。隣近所への配慮を充分にいたしましょう。
静かな夜間には小さな音でもよく通り、特に低音は床や壁などを伝わりやすく、思わぬところで迷惑をかけてし
まうことがあります。適度な音量を心がけ、窓を閉めたりヘッドフォンをご使用になるのもひとつの方法です。
ヘッドフォンをご使用になる場合には、耳をあまり刺激しないよう適度な音量でお楽しみください。
警告
ご使用上の注意
スピーカーへの過大な入力は、故障の原因になります。許容入力
以上のパワーで本機を駆動することはおやめください。
また、のような信号イズに対しては十分にご注意ください。
マイクロフォン使用時のハウリング音
電子楽器や発振器の連続音
異常に歪んだ連続信号
電源投入状態でのミキサー、パワーアンプ等の機器の接続、
取り外しによるショック音
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