Yamaha SLG-100N User Manual Page 9

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チューニング(調弦)
チューニングメーター、ピッチパイプ、音叉、ピアノなどを使って、各弦の開放音を以下の
音程にチューニングします。
音程が高い場合は、一度弦をゆるめて音程を少し下げた後で上げながらチューニングをします。
音叉などの基準音(A3:440Hz)を用いて、次の手順でチューニングをします。
1. 音叉などの基準音ラ(A3:440Hz)を鳴らし、それと5弦の開放音が同じになるように、
5弦をチューニングします。
2. 5弦の5フレットを押さえたときの音(レ)4弦の開放音が同じになるように、4弦を
チューニングします。
3. 4弦の5フレットを押さえたときの音(ソ)3弦の開放音が同じになるように、3弦を
チューニングします。
4. 3弦の4フレットを押さえたときの音(シ)2弦の開放音が同じになるように、2弦を
チューニングします。
5. 2弦の5フレットを押さえたときの音(ミ)1弦の開放音が同じになるように、1弦を
チューニングします。
6. 6弦の5フレットを押さえたときの音(ラ)5弦の開放音が同じになるように、6弦を
チューニングします。
1F 2F 3F 4F 5F
1弦開放:E(ミ)
2弦開放:B(シ)
3弦開放:G(ソ)
4弦開放:D(レ)
5弦開放:A(ラ)
6弦開放:E(ミ)
1弦開放:E(ミ)
2弦開放:B(シ)
3弦開放:G(ソ)
4弦開放:D(レ)
5弦開放:A(ラ)
6弦開放:E(ミ)
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