20dB–16 –60GAIN120dB–16 –60GAIN220dB–16 –60GAIN320dB–16 –60GAIN420dB–16 –60GAIN520dB–16 –60GAIN620dB–16 –60GAIN720dB–16 –60GAIN820dB–16 –60GAIN920dB–1
XIIIグループ ...
第4章 リファレンス4-38ユーティリティOSCILLATOR:オシレーター機 能センド3, 4、ステレオアウトプットにオシレーターの信号を出力します。操 作UTILITY → で「OSCILLATOR」を選択 → ENTERASSIGN SEND3 OFF, ONSEND4 OFF, ONS
第4章 リファレンス4-39第4章SEND 3, 4 CONFIGURATION:センド3, 4コンフィギュレーション機 能センド3, 4のモノラル/ステレオの選択を行います。操 作UTILITY → で「SEND 3, 4 CONFIGURATION」を選択 → ENTERSEND 3,4
第4章 リファレンス4-40ユーティリティOUTPUT COMP PATCH POINT:アウトプットコンプパッチポイント機 能センド3, 4とステレオアウトプットのコンプレッサー位置を設定します。操 作UTILITY → で「OUTPUT COMP PATCH POINT」を選択 → ENT
第4章 リファレンス4-41第4章ユーティリティMEMORY PROTECT:メモリープロテクト機 能シーン01∼25、シーン26∼50のメモリープロテクトを設定、解除します。操 作UTILITY → で「MEMORY PROTECT」を選択 → ENTERScene 01 ∼ 25 OFF,
第4章 リファレンス4-42ユーティリティBATTERY CHECK:バッテリーチェック機 能内蔵バッテリーの電圧をチェックします。操 作UTILITY → で「BATTERY CHECK」を選択 → ENTER設定項目はありません解 説・シーンやライブラリー、ストアされたエフェクト、コンプレ
第4章 リファレンス4-43第4章MIDIMIDIここでは、MIDIの機能について説明します。機能の選択MIDIを押すと、次のような画面が表示されます。を使って目的のMIDIの機能に反転表示を合わせた後、ENTERを押すとその機能の画面に進みます。MIDI外部のMIDI機器から本機をコントロールした
第4章 リファレンス4-44MIDIMIDI SETUP:MIDIセットアップ機 能MIDIの基本的なセッティングを行います。操 作MIDI → で「MIDI SETUP」を選択 → ENTERTx Ch 1 ∼ 16Rx Ch 1 ∼ 16PROGRAM(TX, RX, OMNI, ECHO
第4章 リファレンス4-45第4章注 意・コントロールチェンジモード(→ P.4-47)が「CHANNEL」になっている場合には、複数のチャンネルを使って各パラメーターをコントロールすることになります。したがって、コントロールチェンジのOMNIの設定は無効となります。また、Tx、Rxの設定は基準とな
第4章 リファレンス4-46MIDIPROGRAM CHANGE ASSIGN:プログラムチェンジアサイン機 能プログラムチェンジアサインテーブルを設定します。操 作MIDI → で「PROGRAM CHANGE ASSIGN」を選択 → ENTERPGM 1 ∼ 128MEM 0 ∼ 50解
第4章 リファレンス4-47第4章MIDICONTROL CHANGE ASSIGN:コントロールチェンジアサイン機 能コントロールチェンジアサインテーブルを設定します。操 作MIDI → で「CONTROL CHANGE ASSIGN」を選択 → ENTERMODE CHANNEL, REG
XIV故障かな?と思ったら ... 付録-33エラーメッセージ一覧 ...
第4章 リファレンス4-48・コントロールチェンジアサインの機能を終了するときは、 で「EXIT」を反転表示にしてENTERを押します。注 意・コントロールチェンジモードで「CHANNEL」を選択した場合、MIDIセットアップ(→P.4-44)のコントロールチェンジのOMNIの設定は無効となります。
第4章 リファレンス4-49第4章MIDIBULK DUMP/REQUEST:バルクダンプ/リクエスト機 能MIDIバルクデータの送受信を行います。操 作MIDI → で「BULK DUMP/REQUEST」を選択 → ENTERMODE BULK DUMP,BULK REQUEST送受信の対
第4章 リファレンス4-50・データ種類を選択した後、ENTERを押すとバルクデータのダンプまたはリクエストが実行されます。INTERVAL TIME ・INTERVAL TIME(インターバルタイム)は、シーンメモリーをある範囲で送信するときや、ALLで連続してデータを送信するときのバルク間の待ち
第4章 リファレンス4-51第4章MIDILOCAL ON/OFF:ローカルオン/オフ機 能ローカルオン/オフを選択します。操 作MIDI → で「LOCAL ON/OFF」を選択 → ENTERLOCAL ON/OFF OFF, ON解 説・ローカルオン/オフは、本機のフェーダー、SELなど
第4章 リファレンス4-52MIDIMEMORY CONTROL CHANGE OUT:メモリーコントロールチェンジアウト機 能シーン情報をコントロールチェンジ信号で送信します。操 作MIDI → で「MEMORY CONTROL CHANGE OUT」を選択 → ENTEROUTPUT EX
第4章 リファレンス4-53第4章PAN ・1∼16チャンネル、ステレオインプット、リターン/センド、ステレオアウトプットのパン、バランス情報を送信します。LEVEL ・1∼16チャンネル、ステレオインプット、リターン/センド、ステレオアウトプットのレベル情報1∼16チャンネル、ステレオインプットか
付 録付録-1付録オプションの製品について ... 付録-2接続例 ...
付録-2オプションの製品についてオプションの製品について本機には、次のような別売のオプション製品が用意されています。必要に応じてお求めください。 ProMix 01専用木製サイドパッド:W01SP ProMix 01専用ラックマウントキット(11Uサイズ):RK01 ProMix 01専用キャリング
付 録付録-3接続例接続例ProMix 01 MIXING SYSTEM for KEYBOARDIST on STAGEINPUT1∼8INPUT9∼16+4∼−60dB BAL +4∼−60dB BAL+4dB UNBALST INSEND 3SEND 4VOCAL CHVOCAL
付録-4ProMix 01 MIDI STUDIO SYSTEM接続例INPUT1∼8INPUT9∼16+4∼−60dB BAL +4∼−60dB BAL+4dB UNBALST INSEND 3SEND 4VOCAL CHVOCAL CHSEND 1 RTN 1 RTN 2SEND
第1章 ProMix 01の基礎知識1-1第1章この章では、全体のしくみや信号の流れ、各部の名称と機能、基本的な操作方法などを説明します。はじめてProMix 01にふれる方は、必ずお読みください。第1章ProMix 01の基礎知識ProMix 01とは ...
付 録付録-5ProMix 01 8TR MTR RECORDING SYSTEM接続例INPUT1∼8INPUT9∼16+4∼−60dB BAL+4∼−60dB BAL+4dB UNBALST INSEND 3SEND 4VOCAL CHSEND 1 RTN 1 RTN 2SEND
付録-6ProMix 01 PA SYSTEM接続例INPUT1∼8INPUT9∼16+4∼−60dB BAL +4∼−60dB BALSEND 3SEND 4SEND 1 RTN 1 RTN 2SEND 2MIXCOMPCOMPREVERB DELAYPHONES+4dB UNBAL+4
付 録付録-7ライブラリーリストライブラリーリストライブラリーにあらかじめ用意されているイコライザーセッティングです。1RESETLOW MID HIGHG 0dB 0dB 0dBF 80Hz 2.0kHz 10kHzQ SHELF 3/2oct SHELF2LOUDNESSLOW MID HIGH
付録-8ライブラリーリスト19SAXOPHONELOW MID HIGHG +3dB +1dB +3dBF 315Hz 900Hz 3.6kHzQ 2oct 1/4oct SHELF20PIANOLOW MID HIGHG +2dB +1dB +1dBF 140Hz 2.0kHz 5.0kHzQ S
付 録付録-928HUM REDUCE 50HzLOW MID HIGHG -9dB -10dB 0dBF 50Hz 160Hz 10kHzQ 1/6oct 1/6oct SHELF29HUM REDUCE 60HzLOW MID HIGHG -9dB -10dB 0dBF 60Hz 180Hz 1
付録-10エフェクトリストエフェクトリスト本機にあらかじめ内蔵されているエフェクトのリストです。No ネーム エフェクトの効果および設定値1 REVERB HALL 1&2 やや大きめのコンサートホール風の響きをシミュレートした効果です。ストリングスやブラスセクション等、楽器に広がり感を加えられます
付 録付録-11エフェクトリスト9 REV LIVE ROOM 1&2 これもREVERB ROOM系の効果ですが、REVERB ROOMよりもさらに反射音の強い部屋鳴りをイメージして下さい。11 REVERB VOCAL 主にボーカルやコーラスに使用して頂きたいリバーブです。12 CHORUS-&
付録-1218 KARAOKE ECHO 1&2 ”カラオケみたいなエコー付けてよ”なんて言う注文に迷わずどうぞ。”2”はそのバリエーションです。20 ST.PITCH CHANGE コーラス/フランジとは違う左右の音程を微妙に変える事で得られるステレオ効果です。21 VOCAL DOUBL
付 録付録-1328 PHASING 一般的なショワショワ・フェイズ効果です。最近はビンテージ・エフェクトも注目され直してきている中、見直してあげて下さい。29 TREMOLO 昔のギターアンプに”Tremolo”というボリュームがありましたが、それをシュミレートしてみました。音にバネがついたような
付録-14エフェクトパラメーターリストエフェクトパラメーターリスト各エフェクトをエディットするときに使うパラメーターです。No:1 ∼ 2 REVERB HALL 1, 2No:3 ∼ 4 REVERB ROOM 1, 2No:5 REVERB STAGENo:6 REVERB PLATENo:7
第1章 ProMix 01の基礎知識1-2ProMix 01とはProMix 01とは本機の役割を簡単に言えば、16チャンネルのチャンネルインプット、ステレオインプット、(2トラックインプット)に入力された信号に対して、エフェクトやコンプレッサー、イコライザー処理を行い、ミキシングしてステレオアウト
付 録付録-15[7] Ini.Dly 設定範囲:0.1 ∼ 139.0 ms機 能:リバーブの初期反射音が出るまでの遅延時間です。[8] LPF 設定範囲:1.0 ∼ 16.0 kHz, THRU機 能:ローパスフィルターのカットオフフリケンシーです。THRUではフィルターが無効となります。[
付録-16[3] Dly(C) 設定範囲:0.1 ∼ 661.0 ms機 能:センターのファーストディレイの遅延時間です。[4] Level(C) 設定範囲:0 ∼ 100機 能:センターディレイ音のレベルです。[5] FB.Dly 設定範囲:0.1 ∼ 661.0 ms機 能:フィードバック
付 録付録-17[6] Dly(C) 設定範囲:0.1 ∼ 618.0 ms機 能:センターのファーストディレイの遅延時間です。[7] Level(C) 設定範囲:0 ∼ 100機 能:センターディレイ音のレベルです。[8] FB.Dly 設定範囲:0.1 ∼ 618.0 ms機 能:フィード
付録-18[3] Dly(R) 設定範囲:0.1 ∼ 322.0 ms機 能:右チャンネルのディレイの遅延時間です。[4] FB.Gain(R) 設定範囲:-99 ∼ +99 %機 能:右チャンネルのフィードバックディレイの減衰の割合です。数値が大きいほど繰り返 しが多くなります。マイナ
付 録付録-19[2] AM Depth 設定範囲:0 ∼ 100 %機 能:コーラスの音量(Amplitude)のゆれの大きさです。[3] PM Depth 設定範囲:0 ∼ 100 %機 能:コーラスの音程(Pitch)のゆれの大きさです。[4] Mod.Dly 設定範囲:0.0 ∼ 40.
付録-20No:29 TREMOLO[1] Mod.Freq 設定範囲:0.1 ∼ 20.0 Hz機 能:トレモロのゆれのスピードです。数値が大きいほど速くなります。[2] AM Depth 設定範囲:0 ∼ 100 %機 能:トレモロの音量(Amplitude)のゆれの大きさです。[3] PM
付 録付録-21コンプレッサーリストコンプレッサーリスト本機にあらかじめ内蔵されているコンプレッサーのリストです。No ネーム コンプレッサーの効果および設定値1 TOTAL COMP ステレオアウトに使用する事でサウンド全体を引き締めて聞こえやすく迫力のある音にする事ができます。2 RADIO C
付録-227 GATE FAST ゲートとは”門”の事で、音の前後に門を作って余計な音が出ないようにする効果です。打楽器系の音で、音の前後のノイズを切りたい時などに有効です。FASTとは音が無くなってすぐに門が閉まり音が出なくなる効果です。8 GATE SLOW GATE FASTに対して音がでなく
付 録付録-23コンプレッサーパラメーターリスト出力レベル入力レベル圧縮比 1:1(コンプレッサーの効果なし)圧縮比 2:1圧縮比 ∞:1出力レベル入力レベルスレッショルドレベルコンプレッサーを通さない信号コンプレッサーを通した信号入力レベル時間入力された信号スレッショルドレベ
付録-24Release 設定範囲:0.1 ∼ 6.0 s機能:信号がスレッショルドレベル以下に下がった後、コンプレッサーの機能が切れるまでに要する時間です。Out Gain 設定範囲:-18 ∼ +18 dB機能:最終的なゲインです。No:7 GATE FASTNo:8 GATE SLOWThre
第1章 ProMix 01の基礎知識1-3第1章ProMix 01の全体像次の図は、本機のインプット端子、アウトプット端子の種類と内部機能を簡単に示したものです。大まかにその役割を覚えておいてください。ProMix 01の全体像ProMix01インプット1∼16外部からの信号を入力する端子です。
付 録付録-25Hold 設定範囲:3 ∼ 341 ms機能:信号がスレッショルドレベル以下に下がった後、ゲートが閉じはじめるまでの待ち時間です。Decay 設定範囲:85 ms ∼10.9 s機能:Holdの待ち時間を経た後、ゲートが最大に閉じるまでに要する時間です。Range 設定範囲:-80
付録-26コンプレッサーパラメーターリストNo:9 DUCKINGNo:10 BGM DUCKINGThreshold 設定範囲:-50 ∼ +18 dB機能:一般的にダッキングはナレーションとBGMなどの音量を自動調節するために使います。この場合、BGMの入力チャンネルのパッチポイントにコンプレッ
付 録付録-27ユーザーセッティングシートユーザーセッティングシートユーザーセッティングシートは、ユーザーご自身が設定したシーン、イコライザー、エフェクト、コンプレッサーのセッティングを記入しておくための用紙です。必要な枚数をコピーした上でお使いください。
付録-28ユーザーセッティングシートシーンセッティングシート 作成年月日: 年 月 日 作成者: 備 考: INPUTPAIRGROUP AGROUP BGROUP CGROUP DP
付 録付録-29ユーザーセッティングシートイコライザーセッティングシート 作成年月日: 年 月 日 作成者: 備 考:
付録-30ユーザーセッティングシートエフェクトセッティングシート 作成年月日: 年 月 日 作成者: 備 考:
付 録付録-31ユーザーセッティングシートコンプレッサーセッティングシート 作成年月日: 年 月 日 作成者: 備 考:
付録-32プログラムチェンジアサインテーブルセッティングシート 作成年月日: 年 月 日 作成者: 備 考:
付 録付録-33故障かな?と思ったら故障かな?と思ったら思った通りに動かない、何かおかしいと思ったら状況を確認した上で、以下のような対処をしてみてください。 電源が入らない・電源コードが100VのACコンセントに接続されていますか?・POWERスイッチがオンになっていますか?・電源にプラグヒューズが
付録-34 フェーダーやSELONが機能しない・ユーティリティのローカルオン/オフの画面で、ローカルオフの状態になっていませんか? シーンがストアできない・メモリープロテクトがかかっていませんか?(→ P.4-41)・シーン0にシーンをストアすることはできません。 MIDIデータのやりとりができない
第1章 ProMix 01の基礎知識1-4全体の信号の流れ全体の信号の流れ次の図は、本機内の信号の流れを簡単に示したものです。なお、ステレオインプット端子にプラグが差し込まれていない場合は、2トラックインプット端子に入力された信号がステレオインプットの信号として扱われます。この図では、全体の構成をつ
付 録付録-35エラーメッセージ一覧エラーメッセージ一覧エラーメッセージが表示されたときは、次のように対処してください。ナンバーはエラー/ウォーニングレポートバルクダンプでのメッセージナンバーを示します。BULK Transmit(TX) OFF!バルクの送信スイッチをオンにしてから再度行ってくださ
付録-36ERROR! SUB->MAIN Rx framing error. または、ERROR! SUB->MAIN Rx over run. または、ERROR! SUB->MAIN Rx parity error.フェーダー用CPUからの受信エラーが発生しました。お近くのサ
付 録付録-37MIDIコントロールチェンジパラメーターMIDIコントロールチェンジパラメーター RESET時 User SetupSerial No. Bank No. Control No. Parameter Name Bank No. Control No.0 0 0 Channel
付録-38 RESET時 User SetupSerial No. Bank No. Control No. Parameter Name Bank No. Control No.39 0 39 Effect Return 1 On/Off40 0 40 Effect Return 2 On/
付 録付録-39 RESET時 User SetupSerial No. Bank No. Control No. Parameter Name Bank No. Control No.79 0 79 Channel Input 12 to Effect Send 1 Level80 0 80
付録-40 RESET時 User SetupSerial No. Bank No. Control No. Parameter Name Bank No. Control No.119 1 23 Channel Input 1 to Send 4 Level120 1 24 Channel
付 録付録-41 RESET時 User SetupSerial No. Bank No. Control No. Parameter Name Bank No. Control No.159 - - -- Channel Input 3 to Cue On/Off160 - - -- Cha
付録-42 RESET時 User SetupSerial No. Bank No. Control No. Parameter Name Bank No. Control No.199 2 7 Channel Input 4 Equalizer On/Off200 2 8 Channel I
付 録付録-43 RESET時 User SetupSerial No. Bank No. Control No. Parameter Name Bank No. Control No.239 2 47 Channel Input 4 Low Equalizer Gain240 2 48 Ch
付録-44 RESET時 User SetupSerial No. Bank No. Control No. Parameter Name Bank No. Control No.279 2 87 Channel Input 4 Mid Equalizer Frequency280 2 88
第1章 ProMix 01の基礎知識1-5第1章20dB–16 –60GAIN120dB–16 –60GAIN220dB–16 –60GAIN320dB–16 –60GAIN420dB–16 –60GAIN520dB–16 –60GAIN620dB–16 –60GAIN720dB–16 –60GAI
付 録付録-45 RESET時 User SetupSerial No. Bank No. Control No. Parameter Name Bank No. Control No.319 3 31 Channel Input 4 Mid Equalizer Q320 3 32 Chann
付録-46 RESET時 User SetupSerial No. Bank No. Control No. Parameter Name Bank No. Control No.359 3 71 Channel Input 4 High Equalizer Gain360 3 72 Chan
付 録付録-47 RESET時 User SetupSerial No. Bank No. Control No. Parameter Name Bank No. Control No.399 4 15 Channel Input 7/8 Stereo Pair Flag On/Off400
付録-48 RESET時 User SetupSerial No. Bank No. Control No. Parameter Name Bank No. Control No.439 4 55 Internal Effect 2 Parameter 7 Low Byte440 4 56 I
付 録付録-49 RESET時 User SetupSerial No. Bank No. Control No. Parameter Name Bank No. Control No.479 4 95 Oscillator Frequency480 5 0 Oscillator SEND3
付録-50 RESET時 User SetupSerial No. Bank No. Control No. Parameter Name Bank No. Control No.519 5 39 MIDI Local Off Fader No.5520 5 40 MIDI Local Off
付 録付録-51システムの初期化システムの初期化本機のすべての設定を工場出荷時の状態に戻したい場合や、エラーメッセージでシステムイニシャライズを求めるメッセージが表示された場合には、システムの初期化の操作を行ってください。注 意・この操作を行うと、ストアされているシーンメモリーをはじめ、ストアされて
付録-52仕様仕様全体仕様 シーンメモリー数 50シーン (1∼50、0は初期値に固定) サンプリング周波数 48kHz シグナルディレイ 3.5ms以下 (チャンネルインプット、ステレオアウトプット間) フェーダー分解能 +6∼-66, ∞ dB (128ステップ/60mm) 全高調波歪 0.1%
付 録付録-53フェーダー 60mm モーター付チャンネルインプット/センド1/センド2/センド3/センド4キュー オン/オフ(ポストイコライザー、 プリフェーダー)パン 33ポジション(L=16∼1, C, R=1∼16)メーター 5ポイント(CLIP, 12, 6, 0, -40)各チャンネルイ
付録-54 内蔵デジタルエフェクター(エフェクト1, 2)プリセット 30種類(1∼30)ユーザーライブラリー 10種類(31∼40) コンプレッサー(コンプレッサー1∼3)プリセット 10種類(1∼10)ユーザーライブラリー 10種類(11∼20) イコライザープリセット 30種類(1∼30)ユー
第1章 ProMix 01の基礎知識1-6各部の名称と機能SELON160510204060001SELON260510204060002SELON360510204060003SELON460510204060004SELON560510204060005SELON660510204060006S
付 録付録-55入力仕様・0dBは0.775Vrmsです。・センシティビティは、+4dB(1.23V)を出力するために必要な最小レベルです。・チャンネル1∼8インプット端子はバランス型です。(1=GND, 2=HOT, 3=COLD)・チャンネル9∼16インプット端子はバランス型です。(Tip=HO
付録-56仕様外形寸法430W : 435308H : 124.7110.1839527.8D : 487.464.4
付 録付録-57ブロックダイアグラムブロックダイアグラムCOMP (×3)ODD/L INKEY INEVEN/R INREDUCTIONGAINOUTPUTMETER METERFOLLOWERENVELOPESEND3+4dB(UNBAL)PHONESMONITOR OUT+4dB(UNBAL
付録-58レベルダイアグラムレベルダイアグラムDigitalBit01234567891011121314151617181920212223242526272829303132333435360-10-20-30-40-50-60-70-80-90-100-110-120-130-140-150-
付 録付録-59MIDIデータフォーマットMIDIデータフォーマット1. 一般事項1-1. 本仕様書は、ProMix01に装備されるMIDIについて規定する。1-2. 電気的特性及び信号の規格は、MIDI規格1.0に従う。2. 送受信信号本機は、プログラムチェンジ、コントロールチェンジ、システムイク
付録-60Cf2. データ・フォーマットは以下のようになるチャンネル番号が10、バンク番号2、コントロール番号72のパラメータを操作したときB9 62 02 B9 48 dd (ddはデータ)各送受信パラメータのデータは、最小値00h,最大値7fhとなるように内部データ数に応じて変換される。* Cf
付 録付録-61MIDIデータフォーマット3. Transmission ConditionCONTROL CHANGEPROGRAM CHANGECONTROL TXPROGRAM TXSYTEM EXCLUSIVEBULK DUMPBULK REQUEST$BnH$CnH$F0H, $43H,
付録-624. Receive ConditionMIDI INMIDI RX CH?PROGRAM ECHOCONTROL ECHOONONMIDI OUTCONTROL RX$BnH CONTROL CHANGE$CnH PROGRAM CHANGESYSTEM EXCLUSIVE$F0H, $
付 録付録-63MIDIデータフォーマット5. Bulk Dump/Request Format5-1. 1 Memory Mixing Program Bulk Dump Data FormatSTATUS 11110000 F0 System Exclusive MessageID No. 01
付録-64MIDIデータフォーマット5-3. All Control Change Assignment Table Bulk Dump Data FormatSTATUS 11110000 F0 System Exclusive MessageID No. 01000011 43 Manufact
第1章 ProMix 01の基礎知識1-7第1章(5)SEL(セレクト)ボタン各チャンネルごとのさまざまな設定を行うとき、目的のチャンネルを選択します。ランプが点灯しているチャンネルが現在選択されているチャンネルです。また、モニターやヘッドフォンに音を出すキューチャンネルを選択するときにも使います。
付 録付録-65MIDIデータフォーマット5-5. Backup Memory Bulk Dump Data FormatSTATUS 11110000 F0 System Exclusive MessageID No. 01000011 43 Manufacturer's ID No.
付録-66MIDIデータフォーマット5-7. Compressor User Memory Bulk Dump Data FormatSTATUS 11110000 F0 System Exclusive MessageID No. 01000011 43 Manufacturer's I
付 録付録-67MIDIデータフォーマット5-9. Key Remote Bulk Dump Data Format (Receive only)STATUS 11110000 F0 System Exclusive MessageID No. 01000011 43 Manufacturer&ap
付録-68MIDIデータフォーマット5-11. 1 Memory Mixing Program Bulk Request Data FormatSTATUS 11110000 F0 System Exclusive MessageID No. 01000011 43 Manufacturer&apo
付 録付録-69MIDIデータフォーマット5-14. Scene Memory Store Bulk Request Data Format*17STATUS 11110000 F0 System Exclusive MessageID No. 01000011 43 Manufacturer&ap
付録-70MIDIデータフォーマット5-17. Backup Memory Bulk Request Data FormatSTATUS 11110000 F0 System Exclusive MessageID No. 01000011 43 Manufacturer's ID No.
付 録付録-71MIDIデータフォーマット5-20. Equalizer User Library Bulk Request Data FormatSTATUS 11110000 F0 System Exclusive MessageID No. 01000011 43 Manufacturer&a
付録-72MIDIデータフォーマット*3 The data between D0 and D407 (See the Scene Memory Map)*4 The data between D0 and D127 (See the Program Change Assign Map)*5 The
付 録付録-736. Key ListKey No. Key Name Key No. Key NameNo. 0 SCENE MEMORY STORE No. 38 ST OUT SELNo. 1 SCENE MEMORY INC+ No. 39 CH1 ONNo. 2 UTILITY No.
YAMAHA [ Mixer ] Date : Jun/03,1994Model : ProMix01 MIDI Implementation Chart Version : 1.0Function ...Transmitted
第1章 ProMix 01の基礎知識1-8コントロールパネル中央左部(1)STORERECALLINC+DEC-(シーンメモリー)ボタン全体のセッティング(シーン)をストア(保存)したり、ストアされたセッティングをリコール(呼び出し)します。(2)UTILITY(ユーティリティ)ボタンオシレーターを
索引-1索引
索引-2アルファベット順索引アルファベット順索引AAUX SEND ... 1-14BBAL ADJ ...
索引-3アルファベット順索引PPAD ... 1-11PAIR ...
索引-4五十音順索引五十音順索引記号1∼16チャンネルフェーダー ... 1-61∼8チャンネルインプット端子 ... 1-132TR IN ...
索引-5五十音順索引コンプレッサーストア ... 4-29コンプレッサーセッティングシート ... 付録-31コンプレッサーセットアップ ... 4-25コンプレッサー
索引-6バルクダンプ/リクエスト ... 4-49バルクデータ ... 3-3,8パン/フェイズボタン ...
●お客様ご相談窓口 : ヤマハプロオーディオ製品に対するお問合せ窓口 ヤマハ・プロオーディオ・インフォメーションセンターTel: 03-5791-7678 Fax: 03-5488-6663(電話受付=祝祭日を除く月∼金/11:00∼19:00)E-mail: [email protected].
音響システム事業部 営業部 ☎ 053-460-2455VS17080 CDS 94 07 500 AP〒430 浜松市中沢町10-1
V取扱説明書ごあいさつこのたびは、ヤマハミキサーProMix 01をお買い求めいただき、まことにありがとうございます。ProMix 01は、先進のデジタル技術を駆使し、さまざまな場面でのニーズに柔軟に対応することのできるミキサーです。ProMix 01の優れた機能を使いこなしていただくために、ぜひ
第1章 ProMix 01の基礎知識1-9第1章(5)PAIR(ペア)ボタン隣り合う奇数番号のチャンネルと偶数番号のチャンネルをステレオペアのチャンネルとして設定します。(6)METER(メーター)ボタン1∼16チャンネルの入力レベルやステレオインプット、リターン/センドレベルを表示させます。(7)
第1章 ProMix 01の基礎知識1-10コントロールパネル中央右部(1) ディスプレイさまざまな設定状況やメニューなどの画面を表示します。バックライト付きですので、暗いホールなどでも見にくくなることはありません。(2)コントラスト調整ツマミディスプレイ表示のコントラストを調整するツマミです。(3
第1章 ProMix 01の基礎知識1-11第1章コントロールパネル上部(1) PAD(パッド)スイッチこのスイッチを押し込むと入力信号が20dBだけ減衰します。一般的にライン入力の場合はオンに、マイク入力の場合はオフにしておきます。(2) GAIN(ゲイン)ボリュームフェーダー前の入力レベルを調整
第1章 ProMix 01の基礎知識1-12リアパネル(1) PHANTOM MASTER(ファンタム)スイッチ1∼8チャンネルにファンタム電源(DC+48V)対応のマイクを接続する場合に、このスイッチをオンにします。チャンネルごとに電源をオン/オフすることはできません。このスイッチを切り換えるとき
第1章 ProMix 01の基礎知識1-13第1章各部の名称と機能(4) INPUT 9∼16(9∼16チャンネルインプット)端子9∼16チャンネルのアナログ信号を入力する端子です。端子はバランス型のフォンジャックです。標準の入力レベルは、-60dB∼+4dBです。また、一般的な2接点のアンバランス
第1章 ProMix 01の基礎知識1-14(10)AUX SEND(センド3, 4)端子フォールドバックスピーカーや外部エフェクターなどに信号を出力する端子です。各チャンネルからのセンドレベルは、ステレオアウトプットとは別に調整することができます。また、センド3, 4端子を組み合わせてステレオ出力
第1章 ProMix 01の基礎知識1-15第1章各ブロックのしくみと役割各ブロックのしくみと役割ここでは、各ブロックについて説明していきます。なお、設定や切り換えのできない内部処理の部分に関する説明は省略しています。チャンネルインプットブロックチャンネルインプットブロックは、1∼16チャンネルのイ
第1章 ProMix 01の基礎知識1-16 PHASE(フェイズ)PAN/ を使って、位相の正相、逆相を選択します。(→ P.4-16) 3BAND PEQ(3バンドパラメトリックイコライザー)EQ LOWMID HIGHを使って設定する3バンドのパラメトリックイコライザーです。(→ P.4-
第1章 ProMix 01の基礎知識1-17第1章ステレオインプットブロックステレオインプットブロックは、ステレオインプット端子に入力されたステレオ信号に対して、イコライザーやレベル調整などの処理を行った後、ステレオアウトプット、センド1∼4、キューへ信号を送り出します。 PHASE(フェイズ)PA
第1章 ProMix 01の基礎知識1-18各ブロックのしくみと役割 PRE/POST(プリ/ポスト)SEND 1 SEND 2 SEND 3 SEND 4を使って、センド1, 2(内蔵エフェクト)、センド3, 4へフェーダーを通す前(プリ)の信号を送り出すか、フェーダーを通した後(ポスト)の信号を
VI同梱品の確認パッケージの中に次のものが同梱されていることをご確認ください。 本体:1台 ユーザーズマニュアル(本書):1冊 クイックリファレンスシート:1枚 保証書:1枚 キープロテクタ:1個もし、上記の中で足りないものがありましたら、お手数ですがお買い上げ販売店にご連絡ください。20dB–1
第1章 ProMix 01の基礎知識1-19第1章内蔵エフェクト1、内蔵エフェクト2ブロック1∼16チャンネル、ステレオインプットからセンド1、2に送り出された信号を内蔵エフェクト1、2で加工し、ステレオアウトプットやキューに送り出すためのブロックです。 INTERNAL EFFECT1, 2(イン
第1章 ProMix 01の基礎知識1-20各ブロックのしくみと役割 PAN(パン)PAN/ を使ってエフェクトリターンの信号の定位を設定します。(→ P.4-14) CUE(キュー)CUEを使って、ヘッドフォン、モニターアウトプットなどへ、エフェクトの音を出力します。(→ P.4-30)センド
第1章 ProMix 01の基礎知識1-21第1章キューアウトプットブロックチャンネルインプットやステレオインプットからキューのラインに送り出された信号を最終的にモニターアウトプット端子、ヘッドフォンアウトプット端子に送り出すブロックです。また、切り換えスイッチで2トラックインプット端子に入力された
第1章 ProMix 01の基礎知識1-22ステレオアウトプットブロックチャンネルインプットやステレオインプット、エフェクトリターンからステレオアウトプットのラインに送り出された信号を最終的にステレオアウトプット端子、レコーディングアウトプット端子に送り出すブロックです。 Comp(コンプレッサーパ
第1章 ProMix 01の基礎知識1-23第1章 BALANCE(バランス)PAN/ を使って、最終的な信号のバランスを設定します。(→ P.4-14) ON(オン)ONを使って、ステレオアウトプットへの信号出力のオン/オフを切り換えます。(→ P.1-7)各ブロックのしくみと役割
第1章 ProMix 01の基礎知識1-24機器の接続機器の接続本機にさまざまな外部機器を接続する方法には、シチュエーションに応じて、無限のバリエーションが考えられます。ここでは、あえて特定の接続方法を説明することはいたしません。付録の接続例(→ P.付録-3)を参考にしながら、リアパネル(→ P.
第1章 ProMix 01の基礎知識1-25第1章機能の紹介機能の紹介ここでは、本機の持つ特長的な機能を紹介、解説していきます。詳しい設定方法などについては、第4章のリファレンスで説明します。シーンフェーダーの位置やパン、イコライザーの設定、各センドレベルやリターンレベル、エフェクトの設定などを含め
第1章 ProMix 01の基礎知識1-26エフェクト本機には、モノラルイン/ステレオアウトのエフェクターが2系統内蔵されています。各チャンネルインプットやステレオインプットからセンド1またはセンド2に送られた信号はここでエフェクトがかけられリターン1、2に戻されます。エフェクターには、リバーブやデ
第1章 ProMix 01の基礎知識1-27第1章グループ複数のチャンネルのフェーダーを連動させるための機能です。(→ P.4-36)例えば、ドラムセットに5本のマイクを立ててミキシングする場合、一度各マイクのレベルバランスを合わせ、それをグループにしておけば、後はどれか1つのフェーダーを動かすだけ
第1章 ProMix 01の基礎知識1-28画面の表示SELなどにより、現在選択されているチャンネル(CH 1∼16, ST IN, RTN1, 2, SEND3, 4, ST OUT)を表示します。また、ペアが組まれている場合には、CH 3-4のように表示され、「STEREO 」が表示されます。
VII特長ProMix 01は、次のような特長を持つミキサーです。用途に合わせてご活用ください。 16+αチャンネルの高音質次世代ミキサー本機は、16チャンネルのバランス型チャンネルインプット端子(8チャンネルのXLRタイプ端子+8チャンネルのフォン端子)を備えています。さらに、このチャンネルイン
第1章 ProMix 01の基礎知識1-29第1章画面の表示画面表示の規則 反転している文字その項目にカーソルが位置していることを示します。ダイアルやENTERなどを使って設定を変更することができます。 反転して点滅している文字その項目にカーソルが位置しているが、まだ決定されていないことを示します。
第1章 ProMix 01の基礎知識1-30基本操作基本操作ここでは、本機を使う上で必要となる基本的な操作を説明します。操作の流れ本機の操作は、原則として次のような流れで進めます。 機能の選択 :METERやPAN/ 、SEND 1、EQ LOWなどのボタンを使って機能を選択します。 ↓ チャン
第1章 ProMix 01の基礎知識1-31第1章数値を変更するカーソルの置かれた設定項目の数値を変更する場合には、ダイアルを使います。ダイアルを時計方向に回すと数値が増え、反時計方向に回すと数値が減ります。ただし、あらかじめ決められている範囲を超えるような数値を設定することはできません。選択を変更
第2章 ProMix 01の操作体験2-1第2章この章では、本機を使う一番ベーシックな手順を紹介します。実際には、接続されている機器や状況によって手順はいろいろに変化します。はじめてミキサーに触れる方は、紹介する手順にしたがってミキシングを体験してみてください。第2章ProMix 01の操作体験電源
第2章 ProMix 01の操作体験2-2電源を入れる前の確認電源を入れる前の確認まず、外部機器が正しく接続されていることを確認しておいてください。まだ、全ての機器の電源は切ったままにしておいてください。この章の説明で用いる接続例この章では、次のように外部機器が接続されていることを前提にして説明を進
第2章 ProMix 01の操作体験2-3第2章電源を入れる電源を入れるシステムを構成する各機器の電源を入れます。注 意・各機器の電源を入れる順番(切る順番)や電源オン/オフの際の各機器のボリュームには、十分に気をつけてください。不用意に電源操作を行うと、スピーカーを傷めたり、アンプを破損する場合が
第2章 ProMix 01の操作体験2-4入力レベルを調整する入力レベルを調整する各インプットの入力レベルを調整します。手 順 マイク1、2の入力レベルの調整1.METERを押します。電源を入れると、前回電源を切ったときの画面が表示されます。工場出荷時には、このMETERを押した画面(メーターの画面
第2章 ProMix 01の操作体験2-5第2章GAINボリュームを調整するときには、2つのことに注意してください。ひとつは、実際の演奏や本番で出す声の大きさ(あるいはギターやキーボードのボリューム)で入力しながら調整を行うこと。もうひとつは、メーターの「CLIP」までインジケーターが点灯しない範囲
第2章 ProMix 01の操作体験2-6ミキシングするミキシングする各インプットの音をミキシングします。手 順1. 1,2,9∼12チャンネルのフェーダーを「0」付近まで上げます。2. マイク入力やキーボード演奏を行いながら、ステレオアウトプット(STOUT)のフェーダーを上げます。ディスプレイ右
第2章 ProMix 01の操作体験2-7第2章パンを設定するパンを設定する各チャンネルインプットのパン(定位)を設定します。手 順1.PAN/ を押します。▼次のようなパンの画面が表示されます。2. 9チャンネルのSELを押します。▼カーソルが「9」に移動します。同時に、画面左下には、選択した
VIIIユーザーズガイドの構成本書は、次のような5つの章と付録で構成されています。必要に応じて上手にお使いください。 第1章 ProMix 01の基礎知識全体の信号の流れや、各部の名称と機能、画面の見方や基本的な操作の方法を説明しています。はじめて本機をお使いになる方は、必ずお読みください。 第2
第2章 ProMix 01の操作体験2-8ペアを設定するペアを設定する9と10チャンネル、11と12チャンネルをペアに設定します。手 順1.PAIRを押します。▼次のようなペアの画面が表示されます。2. 9チャンネルのSELを押します。▼カーソルが、9と10のボックスに移動します。3. ダイアルを回
第2章 ProMix 01の操作体験2-9第2章イコライザーを設定するイコライザーを設定するここでは、ペアの組まれた9,10チャンネルのイコライザーを設定します。手 順1.EQ LOWMID HIGHのいずれかを押します。▼次のようなイコライザーの画面が表示されます。2. 9チャンネル(または10チ
第2章 ProMix 01の操作体験2-10エフェクトを設定するエフェクトを設定するここでは、エフェクト1を設定します。手 順1.SEND 1を押します。▼次のようなエフェクトの画面が表示されます。また、この画面に移った時点で、1∼16チャンネル(およびステレオインプット)のフェーダーは、センド1(
第2章 ProMix 01の操作体験2-11第2章キュー機能を使うキュー機能を使うキュー機能は、ステレオアウトプットへの出力はそのままにして、モニタースピーカーやヘッドフォンで特定のチャンネルの音だけを聴くために用意されている機能です。ここでは、背面のPHONES端子に接続したヘッドフォンでキュー機
第2章 ProMix 01の操作体験2-12ストアとリコールストアとリコールここまでの操作で設定したキュー以外のセッティングは、シーンとしてストア(保存)することができます。シーンは最大50までストアすることができます。ストアしたシーンは、リコールの操作で瞬時に呼び出すことができます。ストア、リコー
第3章 MIDIを使ったコントロール3-1第3章この章では、MIDIを使って外部機器から本機をコントロールしたり、本機のコントロール情報を外部機器に送信したりする方法、しくみなどを解説します。第3章MIDIを使ったコントロールMIDIについて ...
第3章 MIDIを使ったコントロール3-2MIDIについてMIDIについてMIDIを使って、シーケンサーやコンピューターなどの外部MIDI機器で本機をコントロールしたり、本機の操作情報をシーケンサーなどにMIDIデータとして送信したりすることができます。MIDIの接続MIDIデータをやりとりするため
第3章 MIDIを使ったコントロール3-3第3章MIDIを使ってできることMIDIデータには、内容によっていくつかのデータ種別があります。本機で扱うことのできるデータは次の3種類です。 プログラムチェンジデータシンセサイザーではボイスを切り換えるときに使うMIDIデータです。本機では、このプログラム
第3章 MIDIを使ったコントロール3-4プログラムチェンジデータプログラムチェンジデータプログラムチェンジデータは、次のように使います。プログラムチェンジデータの受信外部MIDI機器からプログラムチェンジデータ(1∼128の数値)を受信すると、本機は設定されている「プログラムチェンジアサインテーブ
第3章 MIDIを使ったコントロール3-5第3章コントロールチェンジデータコントロールチェンジデータコントロールチェンジデータは、次のように使います。コントロールチェンジデータとはシンセサイザーなどには、鍵盤以外にモジュレーションホイールやフットコントローラー、フットスイッチなどさまざまなコントロー
IX表記について本書では、次のようなマークを使って、ボタンや説明内容を表します。STOREUTILITY SEND 1SELコントロールパネル上のボタンを示します。枠の中の文字は、ボタンの上または下に印刷されている文字です。注意事項を示します。大切な設定を失ったりしないよう、必ずお読みください。参
第3章 MIDIを使ったコントロール3-6コントロールチェンジデータチャンネルモード本機の設定項目と、バンク、コントロールナンバーの対応を設定したものを「コントロールチェンジアサインテーブル」と呼びます。例えば、次の表のようなものです。(このコントロールチェンジアサインテーブルをエディットすることも
第3章 MIDIを使ったコントロール3-7第3章コントロールチェンジデータレジスターモードレジスターモードでは、コントロールナンバー=98の数値をバンク選択に使うことで全項目を1つのMIDIチャンネルでコントロールすることができます。例えば、次のようなコントロールチェンジアサインテーブルが設定されて
第3章 MIDIを使ったコントロール3-8バルクデータバルクデータバルクデータは、次のように使います。バルクデータとはバルクデータは、機種に依存する形式のデータです。システムエクスクルーシブデータなどと呼ぶ場合もあります。本機にストア(保存)してあるシーンなどのデータをシーケンサーやコンピューターに
第4章 リファレンス4-1第4章この章では、本機のすべての機能を詳細に解説します。何か調べたい機能があるときなど、辞書のようにお使いください。第4章リファレンスシーン ...
第4章 リファレンス4-2シーンシーン各チャンネルのインプットレベルやセンドレベルやエフェクト、コンプレッサーなどの設定状態「シーン」は、本体内部のメモリーに50種類までストア(保存)することができます。一度ストアしたシーンは、いつでもリコールの操作で呼び出すことができます。(ストアしたシーンは、電
第4章 リファレンス4-3第4章シーンSTORE:ストア機 能現在のシーンの状態をメモリーに保存します。操 作INC+、DEC-でストア先のシーンナンバーを選択 → STOREストア先ナンバー 01 ∼ 50シーンネーム 最大8文字解 説・現在の各設定の状態を、内部メモリーに保存します。このとき
第4章 リファレンス4-4シーンRECALL:リコール機 能ストアされているシーンを呼び出します。操 作INC+、DEC-でリコールするシーンナンバーを選択 → RECALLシーンナンバー 00 ∼ 50解 説・ストアの操作で内部メモリーに保存されているシーンを呼び出します。・上記の操作を行うこ
第4章 リファレンス4-5第4章メーターメーターここでは、チャンネル1∼16やステレオインプット、リターン、センドなどのレベルを確認するための「メーター」の画面について説明します。
第4章 リファレンス4-6メーターMETER:メーター機 能各インプット、センド、リターンなどのレベルを確認、調整します。操 作METERPEAK HOLD OFF, ON解 説・チャンネルインプット、ステレオインプット、リターン1, 2、センド3, 4のレベルを5段階のインジケーターで表示しま
第4章 リファレンス4-7第4章イコライザーイコライザーここでは、イコライザーについて説明します。イコライザーは、チャンネル1∼16、ステレオインプット、リターン1, 2、ステレオアウトプットのそれぞれに対して、独立してかけることができます。また、「ライブラリー」の機能を使って、あらかじめ用意されて
X目次同梱品の確認... VI特長 .
第4章 リファレンス4-8EQUALIZER:イコライザー機 能各インプットやリターン、アウトプットのイコライザーを設定します。操 作EQ LOW → 任意のSEL、 MID → 任意のSEL、 HIGH → 任意のSELEQ OFF, ONLOW G -15 ∼ +15 dBF 32 Hz ∼
第4章 リファレンス4-9第4章イコライザーON / OFF ・ON / OFF(オン/オフ)では、選択した信号に対するイコライザーのオン/オフを選択します。ダイアル以外にENTERでもオン/オフを切り換えることができます。(どの位置にカーソルがある場合でも、ENTERを使えばイコライザーのオン/オ
第4章 リファレンス4-10注 意・センド3, 4にイコライザーをかけることはできません。・イコライザーのゲインの設定によっては、音量が大きくなりすぎて、歪んでしまったり、音量が小さくなりすぎて聞き取れなくなってしまう場合があります。参 考・オクターブと従来のイコライザーのQ値との対応は、次の表のよ
第4章 リファレンス4-11第4章イコライザーLIBRARY RECALL:ライブラリーリコール機 能ライブラリーのイコライザーセッティングをリコール(呼び出し)ます。操 作LIBRARY → リコール先のSELイコライザーセッティング1 ∼ 50解 説・ライブラリーにストアされているイコライザ
第4章 リファレンス4-12イコライザーLIBRARY STORE:ライブラリーストア機 能現在のイコライザーセッティングをライブラリーにストア(保存)します。操 作LIBRARY → → ストアしたいイコライザーが設定されているチャンネルのSELイコライザーセッティング31 ∼ 50イコラ
第4章 リファレンス4-13第4章パン/フェイズパン/フェイズここでは、パンとフェイズの機能について説明します。パン本機では1∼16のチャンネルインプット、ステレオインプット、リターン1, 2、ステレオアウトプットのそれぞれについてパンを設定することができます。また、ペアの組まれているチャンネルにつ
第4章 リファレンス4-14パン/フェイズPAN:パン機 能各インプットやリターン1, 2、ステレオアウトプットのパンを設定します。操 作PAN/ (フェイズの画面が表示された場合にはもう一度 PAN/ )→ 任意のSELPAN L16 ∼ L1, C, R1 ∼ R16BALANCE
第4章 リファレンス4-15第4章BALANCE ・ステレオアウトプットまたはセンド3, 4にカーソルのあるときは、左右の出力のバランスを設定します。ダイアルを使って、バランスを変更すると、画面のボリュームマークも同時に変化します。CONTROL ・CONTROL(コントロール)で「GANG」が選択
第4章 リファレンス4-16パン/フェイズPHASE:フェイズ機 能1∼16チャンネルインプット、ステレオインプットの位相を設定します。操 作PAN/ (パンの画面が表示された場合にはもう一度 PAN/ )→ 任意のSELPHASE N,R解 説・1∼16チャンネル、ステレオインプットの
第4章 リファレンス4-17第4章リターン/センドリターン/センドここでは、リターン1, 2/センド1, 2(エフェクト)およびセンド3, 4の機能について説明します。リターン1, 2/センド1, 2本機には、1∼4の4系統のセンドがありますが、センド1と2は、内蔵エフェクトを使う回路として固定され
XI画面の表示 ... 1-28画面表示
第4章 リファレンス4-18リターン/センドSEND 1, 2 − EFFECT RECALL:センド1, 2 − エフェクトリコール機 能センド1または2で使用するエフェクトをリコールし、各チャンネルのセンドレベルを調整します。操 作SEND 1(またはSEND 2)EFFECT 1 ∼ 40
第4章 リファレンス4-19第4章1. 「RECALL」が反転表示になっていることを確認します。「POST」または「PRE」が反転表示になっている場合は、を2回押します。2. ダイアルを使って、リコールするエフェクトを選択します。3.ENTERを押します。▼エフェクトのリコールが実行されます。リター
第4章 リファレンス4-20リターン/センドSEND 1, 2 − EFFECT EDIT:センド1, 2 − エフェクトエディット機 能センド1または2のエフェクトをエディットします。操 作SEND 1(またはSEND 2) → (「EDIT」を選択) → ENTEREFFECT PARAM
第4章 リファレンス4-21第4章リターン/センドSEND 1, 2 − EFFECT STORE:センド1, 2 − エフェクトストア機 能エディットしたエフェクトをストアします。操 作SEND 1(またはSEND 2) → (「STORE」を選択)EFFECTのストア先 31 ∼ 40エフ
第4章 リファレンス4-22リターン/センドSEND 3, 4:センド3, 4機 能センド3または4に送り出すセンドレベルを調整します。操 作SEND 3(またはSEND 4)POST/PRE POST, PRE解 説・センド3または4への、1∼16チャンネル、ステレオインプットのセンドレベル調
第4章 リファレンス4-23第4章・ユーティリティの「SEND3, 4 CONFIGURATION」で「STEREO」が選択されている場合、を押すか、またはもう一度SEND 3かSEND 4を押すと、次のようなセンドのパンを設定する画面が表示されます。。・この画面で、各チャンネルのセンド3, 4への
第4章 リファレンス4-24コンプレッサーコンプレッサーここでは、コンプレッサーの機能について説明します。コンプレッサー本機には、1∼3の3系統のコンプレッサーが用意されています。このコンプレッサーをどの信号に機能させるか(パッチポイント)は自由に選ぶことができます。高品質なコンプレッサー、リミッタ
第4章 リファレンス4-25第4章コンプレッサーCOMPRESSOR SETUP:コンプレッサーセットアップ機 能コンプレッサー1∼3のパッチポイントおよびキーインソースなどを設定します。操 作COMPCOMP 1 ∼ 3ON/OFF OFF, ONPATCH OFF, CH 1 ∼ 16,(ペ
第4章 リファレンス4-26KEY IN ・KEY IN(キーインソース)では、コンプレッサーの基準とする信号を選択します。・コンプレッサーを、通常のコンプレッサーやリミッターとして使用する場合は、SELF(自分自身の信号)を選択します。SELFを選択すると、Lチャンネル、Rチャンネルのレベルの大き
第4章 リファレンス4-27第4章コンプレッサーCOMPRESSOR RECALL:コンプレッサーリコール機 能コンプレッサー1∼3のセッティングをリコールします。操 作COMP → で「RECALL」を選択COMPRESSOR 1 ∼ 20解 説・コンプレッサー1∼3で使用するセッティング
XII第4章 リファレンスシーン ...
第4章 リファレンス4-28コンプレッサーCOMPRESSOR EDIT:コンプレッサーエディット機 能コンプレッサー1∼3のセッティングをエディットします。操 作COMP → で「EDIT」を選択 → ENTERPARAMETER 5種類内容はコンプレッサータイプにより変化解 説・リコール
第4章 リファレンス4-29第4章コンプレッサーCOMPRESSOR STORE:コンプレッサーストア機 能エディットしたコンプレッサーをストアします。操 作COMP → で「STORE」を選択ストア先 11 ∼ 20コンプレッサーネーム 最大15文字解 説・エディットしたコンプレッサーセッ
第4章 リファレンス4-30キューキューここでは、キューの機能について説明します。キュー本機には、通常のステレオアウトプットとは別に、モニターアウトプットとフォン(ヘッドフォン)の出力系統が用意されています。このモニターアウトプットおよびフォンには、ステレオアウトプットと同じ信号を送ったり、一部のト
第4章 リファレンス4-31第4章キューCUE:キュー機 能キュータイプの設定と各チャンネルの音や設定の確認を行います。操 作CUE→任意のチャンネルのSELCUE MIX, LAST CUE, ST FIX解 説・キュータイプを選択し、任意のチャンネルやステレオアウトプットなどの音をモニタース
第4章 リファレンス4-32キュー、グループ以外の画面:MIXを選択していた場合には、強制的にLAST CUEになります。LAST CUEおよびST FIXを選択した場合には、モニターアウトプットの内容は変りません。・モニターアウトプット、ヘッドフォンアウトプットへの出力レベルは、パネル上のボリュー
第4章 リファレンス4-33第4章ペア/グループペア/グループここでは、ペアとグループの機能について説明します。ペアペアは、隣り合う奇数番号のチャンネルと偶数番号のチャンネルを組み合わせて、2つのチャンネルをあたかもステレオ1チャンネルのように扱うことができるようにする機能です。ペアを組んだ2チャン
第4章 リファレンス4-34ペア/グループPAIR:ペア機 能ペアの設定、解除を行います。操 作PAIR → ペア設定、解除するSELMONO×2→ ST(1→2), ST(2→1),ST(RESET), MONO×2STEREO→ ST(RESET), MONO×2,STEREO解 説・隣り合
第4章 リファレンス4-35第4章STEREO→ ・選択されているチャンネルが、すでにペアになっている場合は、ダイアルを使って次の中から処理を選択し、ENTERを押します。ST(RESET) :両チャンネルのフェーダーやセンドレベル、イコライザーなどの設定をリセットします。ペアの解除は行いません。M
第4章 リファレンス4-36ペア/グループGROUP:グループ機 能グループの設定、解除を行います。操 作GROUPGROUP A ∼ D各グループへの参加 CH 1 ∼ 16, ST INBAL ADJ OFF, ON解 説・複数のチャンネルのフェーダーが連動して動くようにグループを設定したり
第4章 リファレンス4-37第4章ユーティリティユーティリティここでは、ユーティリティの機能について説明します。機能の選択UTILITYを押すと、次のような画面が表示されます。を使って目的のユーティリティの機能に反転表示を合わせた後、ENTERを押すとその機能の画面に進みます。ユーティリティユーティ
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